かなりプライベートな話なので、興味のない方はスルーしてください。
自分の覚書として、将来役立てるために書いておきます。
子供か💢って思わないでください
11月から、趣味のエレクトーンと並行して始めたピアノレッスン。
毎回楽しいエレクトーンに比べて、習いたかったピアノ…のはずが段々気重になっていってしまいました。12月のレッスンの後、年末年始を含め1月中旬までは本業が忙しいので、エレクトーンは1月末、ピアノは2月最初にレッスン予定を入れてたのだけど…
ピアノのレッスンが近づくにつれて、ますます気重に。
1月末に風邪をひいて、体調不良を理由に、レッスンをキャンセルしてしまいました。
子供の時、又はお子さんが
「今日塾行きたくない
」とか「習い事休みたい
」
あのレベルのモヤモヤ感って言ったらわかりやすいかな?
ヤマハの「大人の音楽教室」に通っているので、これではダメだ🙅♂️
辞めるか?長期で休むか?決めなければ…と思いながら、相談に行ったんですよ。
結構仲の良いスタッフさんがいたので、一通り胸の内を吐き出しました。そうしたら、
「先生が合わないって事もあるから、一回別の先生でレッスン受けてみますか?」
と提案されたのです。確かに先生との相性は大事。という事で別の先生のレッスンを受講。
とりあえずやってみた
僕「ピアノを楽しくやりたかったけど、なんか肩凝ってきちゃって😱」
先生「今習っているのは、クラシック?ポピュラー?どんな曲?」
僕「僕、ピアノ習った事がなくて、ほとんど演奏できないんです。でも中学生の時から独学で少しだけ弾けるようになった曲があって、それを習っています」
先生「でもやりたい曲は違うの?」
僕「もっと気楽にやりたいので、ディズニーとかジャズとか軽いタッチのものが良いんですけど」
先生「曲を変えれば気持ちも変わるかもね」
先生「とりあえず、その弾けるって曲の楽譜持ってたら弾いてみてくれる?」
という話になったので、色々な楽譜を持って行ったものの結局…
この曲を弾いてみた。
ベートーヴェンのピアノソナタ「悲愴」の第二楽章。
15年くらい前に上野樹里と玉木宏が出演したドラマ「のだめカンタービレ」
冒頭の第一話で、上野樹里演じるのだめ(野田恵)と玉木宏演じる千秋真一が出会うシーン。
のだめが弾いていたピアノに魅了された千秋真一が、どんな子が弾いているのか?と見に行くシーン。のだめが弾いていた曲がこの曲。
先生から意外な言葉が
1ページ弾いたところで、先生からストップが。
しばらく何か考えていた先生が発した言葉は意外なモノでした。
先生「ぷーたパパさん、ディズニーの曲とかジャズとか、ジャンル違うのはやめた方がいい」
僕「へっ![]()
」
先生「子供の時からクラシックに縁があったでしょ?」
僕「うん、そうですね」
先生「あのね、自分の中で『この曲をどう聞かせたいか』が出来てる気がするんだよね」
僕「というと?」
先生「ここは歌ってほしい…と思うところで、ちゃんと歌えている。ここは段々大きくして欲しい…って思ったところはその通りに演奏できている。ちょっとビックリしたんだよね」
僕「意識してないんですけど」
先生「意識しなくても出来るって言うことは、この曲の背景がわかってるって言うことだから」
ちょっと意外な言葉が返ってきて驚きました。
先生「私はこの曲、続けた方がいいと思う」
僕「複雑な気持ち…です」
モヤモヤの原因がわかった瞬間
先生「演奏してもらった中で、ここはね意識した方が良い」と指摘された部分が、
右手のターン(という音楽記号)。
ターンというのは、書かれた音の1つ上と1つ下の音をクルクルとさせて弾く技法。
赤丸の部分に2箇所出てきて、左手のタッチラインと揃えると綺麗に聞こえるのだけど…
それは十分承知しているんです。
クラシックは楽譜通りが原則だけど、僕は気楽に習いたいから、音大のピアノ科の学生が何回も練習する様に言われると、段々疲れてきてしまうようなんです。
その部分を先生に伝えると、
先生「これだけ譜読みが出来てて弾けると、感情移入できてると、レッスンでやる事は細かい部分の事になっちゃうよ💦」と
なるほど![]()
聞かせる演奏が出来てて、とりあえず弾けてて、(ミスタッチはあるけど)音が間違えない。となると確かに後は「完璧さの追求」になるのは当たり前。妙に納得しました。
先生の説明に更に納得したのは…
「ピアニストが作曲したピアノ曲は意外に簡単だけど、オーケストラの作曲家が書いたピアノ曲は難しいって知ってる?ピアニストであるショパンやリスト、ラフマニノフが作曲したピアノ曲はピアノの事を熟知した人が書いているから、無理はさせてないんだよね。
反対に、ベートーヴェンやバッハみたいに頭の中が常にハーモニーを大事にしている作曲家の作るピアノ曲は、ピアノでオーケストラの事をさせようとするから無理がある。ピアノの事を知らないから無理矢理やらせる。だから難しくなっちゃうんだよね」
僕「ベートーヴェンよりショパンやラフマニノフの方が楽なんて信じられない」
先生「ちょっと弾いてみると…(ポロンポロン♪)…」
僕「納得です
」
(音楽的な事を言うと、ショパンの曲は黒鍵を使う曲は多いけど、白鍵が多い曲は少なくて、ハ長調の曲はゼロ。指が届かないなんて事もないんだよなぁ)
僕「ラフマニノフのピアノコンチェルト第二番弾いてみたいけど、出来ると思いますか?」
ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番というのは、のだめカンタービレで放課後の音楽室で千秋真一とのだめがピアノ連弾で演奏した技巧がすごい協奏曲。
先生「2楽章は譜読みが出来ればなんとか。指が届かなければ省略して…考えれば」と。
指が届かなければ…というのはこの曲を知っている人のアルアル![]()
色々な話が出来て、少し光が見えてきた気がした。
今後考えたい事
レッスン終了後、再びスタッフさんと相談。
色々話す中で、今の先生にも事情を話した方が良いのでは?という話になりました。
確かに、先生にレッスン方法の変更をお願いする方法もあります。
曲を変える方法もあります。
今習っている先生と連絡をとってレッスン日を決めました。
そして、比較的出来ている曲から、まだ辿々しい曲に変えてみる事にしました。
曲を変える…というより楽章を変えるって事ですけどね。
結局僕も、のだめちゃんなんだよなぁ…![]()
褒められて伸びるタイプ?
って思います。


