鉄鋼株の話
JFEホールディングスが高値から一気に下がっているようですね。
2/6に発表した配当予想発表で、年140円とした昨年実績を大幅に下回る年80円の減配を発表した事が原因で下げているようです。とはいえ、最近鉄鋼株は調子が良くトレンドラインを大きく上回り上げ過ぎていた側面もあるので、冷や水を浴びせられた下げのようにも思えます。
良いニュースも悪いニュースも賞味期限は3日
と思っています。1週間も経つとニュースは賞味期限が切れて新しいニュースが出れば上がっていくのでは?と感じています。
つられて下がっているのが日本製鉄。他の鉄鋼株も下がっていますね。
さて、某外資系証券のレポートに鉄鋼株について書かれていたので、メモしておきます。
鉄鋼株は2022年10月から世界で上昇気味。
中国のゼロコロナ政策終了に伴って、経済再開による鉄の需要回復期待を背景に鉄鋼価格が世界的に上昇傾向。世界的に金融引き締め(利上げ)が行われている為、低PERの割安バリュー株に投資先がシフトしている事も後押ししているようです。(フィリップ証券レポートから抜粋)
エミンユルマズさんも、旧日本製鉄が解体され、新日本製鐵などいくつかの鉄鋼メーカーに分割された後、70年かけて日本製鉄に戻った事を重要視しています。日本製鉄の株価はこれから投資が良いか?はわかりませんが、2000円割れなど大きく落ちる事があったらまだまだ買いたいですね。
鉄は国家なりという考え方で作られた日本製鉄は戦後に解体されましたが、70年かけて合併を繰り返して、再び日本製鉄に戻りました。つまり、日本の敗戦処理は終了しています。これに早く気づいた方が日本の国益です。日本が21世紀をリードする国の一つです。小国のメンタルは日本に似合わない。
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) 2022年10月12日
三菱重工とMRJの続編
昨日ブログでも書いた、三菱重工が目指した日の丸旅客機の話。
何故、開発が頓挫したのか?一番重要な話が出てきました。三菱重工の泉沢社長が2/7の会見で、
「事業性を見出せない」と説明したけど、色々情報を調べたら一番の原因は「設計ミス」😱
飛行機の安全性を証明する為のお墨付き「型式証明」を各国の航空当局から取れなかったから。
いくら開発し、実用機が出来ていても、型式証明が取れていないとハリボテに過ぎないのだとか。
飛行機に使われるパーツ1つひとつの安全性の確認も必要になる為、当該のパーツが不適格だった時は別のパーツが必要になる。三菱重工は旅客機製造では新規参入組で、型式証明自体が初のチャレンジ。
仮に国土交通省が認証しても、米国の連邦航空局が認証しないと飛べない事になってしまうそうです。
国内線なら良いじゃないか?とも思いますが、関東の空はアメリカが管理していると思っていますので…日本なのに米国が管理?って思いますか?…関東の空は横田空域、沖縄には嘉手納空域…色々複雑ですよ。気楽に飛ばせなくなった→断念なんでしょうね。
今日の市場と取引
一時200円くらい下がって動いていたので、何か引っ掛かれば?と思いましたが、個別の銘柄はさほど下げず、今日も取引がないまま終了しました。上に行くのか下に行くのか?わかりにくい相場が続いていますね。今月は終わりまで、こんな感じだと思っていますが…





