4月に任期満了になる黒田東彦日銀総裁の後任に、雨宮副総裁に打診する旨の報道が2月6日朝から株式市場を賑わせています。


昨年11月に、「黒田さんは財務省出身の方なので、次の総裁は日銀出身の方」と書いていますが、やはりその通りになりそうですね。



その人事について、先週金曜日の時点で政府与党からあちこちに情報リークがあったんだと思います。なので、先週金曜日の日経先物の???と思ったこの上げ。


上げ要因は何だろう?と思っていましたが、雨宮さんへの総裁打診で黒田路線…金融緩和路線が継続されると市場はみたようで、今朝から日経は上がっていますね。



以前も書きましたが、ご本人の理論と国益を天秤にかけた時、どちらを優先させるか?は国益でしょうから、「雨宮さん=黒田さん政策(緩和継続)の継承」と考えるのは時期尚早と思っています。


いずれ折をみて、緩和縮小・引き締め政策に転換しなければならな意だろうし、黒田さんは政策転換をやりやすくする為に、ご自身の任期の最後に兆しを与えているとも思っています。今の感覚で行くと、3月の日銀政策決定会合は黒田さんが仕切り、少しだけ変化を加えて雨宮さんに繋ぐのかもしれません。


雨宮さんも最初から大胆な政策変更はしないと思いますが、アメリカのFRBは「市場との対話」を重要視しているのに対して、日銀は「日銀ありき」で市場との対話なんて全く無視😱やる気味もなし笑って思った方が良いかもしれません。