僕個人の主観で書いています。

合っているか?間違っているか?わかりません。

でも自分の覚書として書いてみました。


米国株投資にも役立てられれば良いですね。



アメリカ時間1/18に12月の米国小売売上高の発表がありました。

いつもなら、ブラックフライデーやクリスマス商戦で賑わう米国経済関連のニュースも、昨年の12月は華やかなニュースは少なく気になっていました。




発表された小売売上高はインフレでクリスマス商戦が不振。

市場予想の-0.8%を下回って-1.1%だったらしいです。



11月の小売売上高も予想に反して低い数字で、アメリカの消費行動に不振が続いているようです。


日本に暮らしていると海外事情を全く知らないか?気にならないものですが、アメリカ人は日本人と違い、貯蓄をほとんどしません。

「宵越しの金を持たない」のがアメリカ人の流儀で、入ってきた金はほぼ全てが消費に回る国民性なのです。常に金が血液のように回っているので健全な経済なのですが、米国人の買い物はクレジットカードでの買い物が普通です。


細かく言えば、大きな買い物はクレジットカード、小さな買い物はクレジットカードかデビットカードを選択して使う事が多いようです。デビットカードは、最近日本でも流通してきましたが、クレジット(信用)で金を借りて買い後で返済と言うクレジットカードの使い方ではなく、銀行預金とリンクして、買い物と同時に銀行口座から引き落とす支払い方法です。


1ドルの菓子でもクレジットカードを使うので、現在の米国金利高でクレジットカードの金利も高くなっていると思っています。

クレジットカードの金利が高いので、消費にも影響が出て、結果小売売上高が減っているのでは?と考えています。米国人がクレジットカードを使うときは一括返済ではなく、リボルビング支払いや分割を利用する事が多いので、金利高で余計にローン金利が上がっているかもしれません。



Bankrate.comによれば現在のクレジットカード金利は19.85%と言うし、



個人のお金に関しての情報提供をしているThe Balanceのサイトによれば、平均的なクレジットカード金利は22.7%のようです。


米国の利上げと共に急激に上がってきたローン金利が、米国消費行動に大きな影響を与えている事がわかります。そして月末のFOMCで更なる利上げが設定されれば更にクレジットカード金利が上がり、支払いが出来なくなる…といった問題を引き起こすかもしれないですね。


金利が上がれば消費減退、アメリカ経済には良くないと思っています。

金利を下げるか?減税が良いのでしょうが、インフレ退治の為利上げ幅は小さくなるとは思うけど、次回FOMCは0.25%位は利上げをすると思うし、減税の効果もどの程度あるのか?わかりませんね。


米国経済が危機に陥れば、世界に影響を及ぼすことから、リセッションのウワサが絶えないようですが、世界資金の出る一番主な国がどのように判断して政策を行って行くかは見守る必要があると思っています。世界資金の出る元の国はアメリカではありませんので、念の為。



ニューヨーク市場がググッと下がっても、日経が下がらない現象が最近続いているけど、そんな事も関係してるのかな?て思ったりもしています。