お正月に出かけた時、一番「値上げが始まった」と強く感じたのが新幹線の車内販売のコーヒーチケットを買った時だった。以前から、カフェなどの提供方法が変わったり、量が???という事はあったけど、気にするか気にしないか?のレベルだったけど、コーヒーチケットの価格変更はショックでした。
今後、乗車券などの運賃に波及してくると思っています。
実際、私鉄や地下鉄は既に値上げを打ち出しているところがありますね。
10円の値上げだそうですが、消費増税以外での値上げは久しぶり。
東京メトロ値上げは、なんと28年ぶりだそうです。
29年前までは値上げが普通に行われていたという事です。
30歳より若い方は、インフレによる値上げはよくわからないでしょう?
当時小中学生位の40代半ばまでの方も、物価が上がっていく経験は少ないと思われます。
30年近く物価が上がらない状態が続いていますので、物価上昇や値上げすら忘れているかもしれない方が多い中で起こる、これからのインフレ。
今までとは違う値上げの波がやってこようとしています。
初めは10円、20円の世界ですし、次も10円、20円かもしれませんが、後で考えると「こんなに上がってた」と思うかもしれないですね。
僕が懸念するのは、30年近くデフレに慣れていた日本人が、インフレに付いていけるか?
という事です。
企業は非情にもドンドン値上げしてきますから「前はこうだった」は通用しない。
「値上げが当たり前」の時代に入ってるんですね。
給料が上がらないのに…とかの声が聞こえてきますが、それでも値上げの波はやってきます。
そして、それを受け入れなければならない。
インフレについていけない日本人
では、ダメという事なんですね。
日本はデフレで、本来の物価水準からはかなり安い物価水準からのインフレなので、欧米やアジアの通常物価水準からのインフレの国はもっと大変という事を理解する必要があります。
妻と、「日本人はインフレについて行けるのかな?」と話していたら、YouTubeでエミンユルマズさんが同じ事を言ってて、驚きました。僕ら夫婦は日本人です。
エミンユルマズさんも動画の中で、「インフレに日本人がついていけるか不安」と述べています。是非視聴してみてください。海外の方の方が、日本人を理解していますね。
値上げの波に飲み込まれたくなければ、田舎で自給自足。
電気やガスに頼らず、薪を使い、日の出と共に起き、日暮れと共に寝る…などの生活をして行かないと難しくなりますね![]()
どの程度のインフレを受け入れられるか?は人それぞれ。
ですが、インフレ=現金の価値が減る=モノを買える個数が減る、という事ですから、今まで以上に生活を切り詰めるか?不労所得を多くするか?しか方法は少ないと思っています。
お金に働いてもらう
という事を一生懸命考えなければならない時代に入ったと思います。
そして、一回値段が上がり通常経済になった日本において、元の安い物価水準に戻るという事は二度とないという事も思えておく必要があると思います。
更に、インフレ下でなくなるものは、割引セールなどですね。
仮にセールがあったとしても、割引率が少なくなるか?不用品や在庫整理のためのセールかもしれません。
覚えているかは別として、平成バブルを経験している世代60歳以上の方に、当時の物価上昇について聞いておくのも良いかもしれません。


