昨日休場だった東京市場
CMEの値は結構下がっている。
ダウ平均はさほどの下げではないのですが、香港市場の下げがすごいですね。
香港ハンセン指数。香港内の企業だけでなく中国企業も多く上場しています。
長江集団、新世界集団、スワイヤグループ、中国銀行、チャイナモバイル…
香港や中国のインフラや建設を担うコングロマリットがたくさん上場しています。
コングロマリットというのは、日本の商社やソニー、ソフトバンクのように多角的他業種企業を行っている企業の事。倒産などすれば広い分野に影響が出る企業ですね。
そういえば、過去に「コングロマリットを狙える中小企業株」について書いたなぁ…
あの企業には頑張ってほしい。
静岡オフ会でも、「この銘柄のこの優待が一番オススメ」と紹介した銘柄ですね。
香港の市場規模は大きくないものの、中国経済に影響を与えることは必須?
また、香港にある企業のほとんどが世界中の金融関連企業。
これは香港が国際金融センターの一端を担ってたり、資金移動をしやすい場所にある事にもよるけど、カナダの、オーストラリアの、南アジアの、欧米のあらゆる銀行、保険会社、証券会社の拠点が何故か香港にあるんです。そこから全世界の金融市場へお金を飛ばしている。オフショアという側面もある香港。
株価下落が単なる下落で、今後上がるのなら問題ないけれど、資金流出をしてるなら別問題。
既に2016年の安値を下回りリーマンショック時に迫る勢い。
たかが香港市場と思ってはいけないのは、タイバーツ暴落から始まったアジア通貨危機が過去に起こっているから。社会も経済も市場も常にフラクタルという事を考えれば形を変えてキッカケを作るかもしれないから注目しています。
今週は、株価が動きそうな案件がたくさんあって、米国9月の消費者物価指数ばかり注目されているけど、12日にはG20財務相・中央銀行会議も控えてて、目が離せないかな。
場合によっては、株価変動が起こるかもしれないですね。
もう少し我慢が必要…いや狙えるところがあったら、果敢に?
でも余裕は持っておいてね。
常に二正面作戦で行きたいなぁ…


