2月、3月と風邪やインフルをやってきた私だが、4月もしっかり熱を出してしまった…
私のポンコツ免疫力。なんとかしたい。栄養不足なのだろうか。
息子の咳が止まらない風邪が落ち着き、また黄色い鼻水が出だした頃、夜中から扁桃腺の痛みで目が覚めてあっという間に38度。
ああ、息子が「ママ
」と分けてくれたアイス、食べるんじゃなかったなぁ…
と後悔する。ついつい愛を受け取ってしまったけど、風邪をひいてる子供と食べ物をシェアするのはよくない。非常に良くない。
とにかく扁桃腺が腫れて唾を飲み込むのも辛い。めちゃくちゃ辛い。眠れない。熱も38〜39度出るし、子供達そっちのけで私だけ発熱パターンが珍しくて何事!?という感じ。
近くの病院でコロナとインフルの検査してもらったら陰性。
…そうだよね、1年以内にどっちもやってる私からすると、この扁桃腺の腫れは違うよね。
溶連菌じゃないかと言って喉を見てもらったのだが「溶連菌ぽくはないね、膿が出ているわけでもないし。ただめっちゃ、腫れてる」そう軽く医者に言われて「急性上気道炎」とカルテに書かれる。
扁桃腺にウイルスが張り付くだけで、こんな高熱なんて。悔しい30代。
…と、思って帰宅。
その夜、やっぱり眠れなかった。喉が痛すぎて起きてしまうし、痰が出てきて飲み込めないから1時間毎に溺れそうになる。
やっぱり何かおかしいと、翌日耳鼻科へ向かった。
3日以内に発熱していると本当は受診できないのだが、前日インフルとコロナで陰性を叩き出していたので無事通してもらえた。
(このワンアクション、本当無駄)
喉を見て、溶連菌の検査をして、鼻のレントゲンを撮り、また診察してもらう。
「溶連菌陽性ですね」
やっぱり!!経験した痛みと同じだと思った!!昨日の医者嘘つき!と内心罵倒しながら、検査して頂いてありがとうございます、という意味で頷く。
「鼻水は出ないっていうけど、レントゲン見ると蓄膿症の初期のような白い影が見える。ご飯食べてますか?」
「水曜日からプリンとゼリーで生きてます」
「うーん…鼻の奥も診てみます」
細いカメラを鼻の中に入れて、赤くボコボコに腫れ上がった自分の鼻?喉?を見るのはゾッとした。溶連菌が暴れている。
「溶連菌は確定なんだけど、同時に単核球症も発症しているかもしれません。聞き慣れないと思うけど、風邪、ウイルスですね。鼻の奥の写真、ピンクじゃないといけないのに白いでしょ。溶連菌はこうはならない」
─── これはあとから思ったのだが、耳鼻科を選んだ私ファインプレー。内科じゃあこの診断はおりない。
「風邪…子供が鼻水垂らしてるから、うつったかもです。ウイルスは抗生物質効かないんですよね?」
「…うん。ただ溶連菌と単核球症の処方する薬が真逆だから考えなくちゃいけないな。血液検査もするから、1週間後聞きにきてください。子供はいくつ?」
「2歳と5歳です」
「1番大変な時期だね。それは仕方ない。仕方ないけど、体が疲れてると思うから休みましょう」
ネブライザーをしながら、この先生の言葉になんだか泣きそうになってしまった。
他人から『疲れてるから休みましょう』って言われるって、こんなにホッとするんだ。私は疲れているって思っていいし、休んでいいんだって。お母さんは365日お母さんだから本当は休む暇なんてないんだけど、仕事は休もうと思って、午後から出社する予定をやめた。
きっと私が出社しそうなピリッとした服装で、でかいPC入ったリュック持ってたからかな。こいつこの状態で仕事行くんか!って先生は止めてくれたんだと思う。
先生ありがとう止めてくれて。有給無くなったけど![]()
血液検査をしたあと、看護師さんが単核球症のプリントをくれた。そうそう、聞き慣れない「タンカクキュウショウ」が漢字に変換できなくてどんな病気か調べられないなーと思っていたのだ。
痒いところに手が届く診察。この耳鼻科が好きになった。
別名が非常にわかりやすく覚えやすいのでここに書いておく。
キス病処方された薬の記録
・アジスロマイシン(飲んで2時間後には扁桃腺の痛みが良くなり感動。抗生物質を使った人を讃えたい)
・ロキソニン
・レバミピド(仕事しなかった)
・トラネキサム酸
・カルボシステイン
【後日談】
血液検査の結果、単核球症ではなかったらしい。
そして保育園のホワイトボードに「幼児組:溶連菌感染症1名」の文字…。
感染源はお前か。とホワイトボードを睨みつけた。

