従業員がトラブルに巻き込まれ
相手先と話し合いの為に彼は現地へ…

そう、ばーやんのところ。

明日、バレンタインなのに。
特に計画はしていないけど。

イベントをばーやんと過ごされるのが嫌だ。

そして何より困るのは
〝おとーたん〟が居ないこと。

今、つわりのピーク…
そして謎の微熱で保育園に行けない息子。

そんな時、おとーたんの存在はデカい!


あーぁ、おとーたん居ないと困るな。

って言ったら、

お前、そんなんでもう1人産めるんか?と。

どんなに辛くてもアテにするなと?
しんどいと言うなと?
お前が決めた事やろと。

はぁ…なんだかな…。

そして、旅立つ前日なのに
いつもの如く深夜までリビングでアニメ鑑賞。

そんな時くらい、2人の時間を作ってくれても
いいと思いませんか?

早めに布団に入るとかさ。


そりゃーね、貴方は女に会いに行くんだし。
いいだろうけどさ。
新しいおねーちゃん口説いて
楽しみたくさんやもんね。

でもね、女のところに行く彼を見送る
私の気持ちは無視ですか?

体調も悪いのに。
関係ないんですね。

あーもうイライラする。


でも、行っちゃうと楽です。

夕飯…考えなくていい!
タバコ臭くない!
ため息も聞こえない!
普通のテレビが見れる!

いっそ居ない方が楽じゃん!
そう思えるようになってきた自分が怖いな。

今はまだ
彼からの電話に素っ気なくしてしまうけど

普通に対応できるようになったら…
彼への愛が家族愛に変わる瞬間だと
思います。

家族愛…か。