80年代少女マンガみたいなタイトルです。

最近、ちょっと乙女チックモード♪

秋だから?😊

 

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ドジャース対ブルージェイズ。

最後の3戦は、固唾をのんで見守った。

 

大阪のKも、所さんも野球が大好きだから

毎日、LINEの応酬。

やれ、明日の先発は誰だ、

夜のニュースを見なくっちゃ、などなど。

 

スポーツって、最高のお祭りだ。

オリンピックやワールドカップ、

みんなして盛り上がれるよね。

 

はらぺこくんは普段あんまりスポーツを見ないんだけど

めずらしく

「今日は、ワールドシリーズ見てたよ」

なんて、メッセージで言ってた。

 

ちょうど、最後の7戦目は日曜日だった。

 

「明日、絶対見なきゃ!」

と、わたしは息巻いてた。

週末だから、朝からテレビにかじりつくつもりで。

 

はらぺこくんは、その日ちょうど夜勤明け。

ちょうど移動中で、リアルタイムでは見られなそうだった。

 

帰宅後の午後、メッセージが来た。

「動画で見たよ。

 最後のベッツのゲッツー、かっこよかった。

 山本、やったねー!」

 

「すごかったね!

 山本由伸、すごいね!

 大谷くんの陰に隠れてたけど、見事なMVP!」

 

こんな風に、感動を共有できるのは最高だ。

 

大袈裟だけど

同じ時、同じ時代を生きているって、実感する。

 

将来、大谷くんは歴史上の人物になって

子どもたちが伝記を読むだろう。

ベーブルースみたいに。

 

いわば、わたしもはらぺこくんも、大谷くんと同期。

時代が重ならない魂が、

過去にも未来にも、数多あるというのに

今、居合わせるフシギ。

 

さて

その晩、ふっと映像が浮かんだ。

 

コタツに入って、

はらぺこくんとゴロゴロ

ワールドシリーズを見る・・・

 
えーーーー
絶対、めちゃくちゃ楽しいはず!
 
今年は終わっちゃったけど
なんかこれ、実現しそうな気がするなぁ。
 
待て待て
実現って、いつ、どこでだーーー?!(^▽^)
 
わからん。
でも、リアルに映像が浮かぶのよね・・・
 
******
 
「はらぺこくんに、突然会いたくなっちゃったーー♪」
と、LINEを送ったのは
街路樹が色づいてきたよ、って話の流れだったけど
意識下では、ワールドシリーズが影響してたのかもしれない。
 
19時過ぎにLINEしたのに
「そっち行こっか」
って、仕事上がりのはらぺこくんは
来てくれた。
 
カフェの2階、窓際席に並んで座ってだべる。
 
「なんかねー 
 わたし、2年くらい、はらぺこくんの 
 そばに住んでもいいかな~って思ってきた!」
 
「え?そば?」
一瞬、嬉しいような、焦ったような顔のはらぺこ。
 
「そんなそばには行きっこないから~!
 同じ駅なんか、絶対行かないよ」
 
「そうだよねぇ😊」
 
「なに、ホッとしてるんだっ😠!
 邪魔者みたいにーーーー!」
笑って、どついた。
 
 
ここ最近、わたしが頭を悩ませてるのは
うちの子たちが住みたいと言うエリアと
はらぺこくんちが、まったくの逆方向なこと。
 
この話は、はらぺこくんにも時々している。
彼はいつも、黙って聞いている。
自分は何かを言うべき立場ではないと思っているんだろう。
 
「でもさぁ
 やっぱり、はらぺこくんと遠くなりたくないなぁ。 
 だって、こうやって思い付きで会うのも
 難しくなっちゃうじゃん。」
 
「まあ、そうだねぇ」
 
「とはいえ、
 全然、実現のめどは立ってないんだけどさ~
 だって、かっぱ子は就職してからも
 うちにいる気満々だし
 かっぱ太郎は、大学行くだろうし。
 わたしが一人で住めるのって、いつなんだ?」
 
「そうだよね」
 
それから、あれこれ話した。
はらぺこくんちは、お子さんがもう社会人なので
そろそろ独り立ちしそうな気配だ、とか
はらぺこくんもわたしも、大学から上京したけど
東京で子育てすると、独り立ちさせるタイミングに悩むよね
とか。
 
「でもまあ
 かっぱ太郎が18歳になれば
 あとは、決めの問題なんだよね、ほんとは。
 わたしが
 ”もうお前たちは大きくなったから独り立ちしなさい,
    ママはひとりで好きに暮らす~!”  
 って決めちゃえば
 子どもたちもできる範囲でやるようになる。」
 
「かっぱ太郎ちゃんが大学生の場合は
 家賃とかは?」
 
「んーー
 予算はこれしかないから、これで住めるところにしなさい
 と言って
 四畳半とか寮とかシェアハウスとか?」
 
自分で言いながら
リアリティがないよ~💦って思ったけど
 
でもさ
なんか、そーゆーの楽しそうだな♪
 
で、わたしは子どもたちと真逆の
はらぺこくんちのそばの街でひとり暮らし。
 
別に全然住みたい場所でもないんだけどさ
仕事帰りにはらぺこくんが立ち寄って
いっしょに野球見るとか
なんか、憧れる~✨
 
そんなの非日常だから
キラキラするだけだ、ってのは
200%わかっているんだけど
 
でもさ、それも体験してみて、腹落ちしたいんだろう。
 
ああ、この暮らしもやってみたぞ、
なるほど、こういう感じか~
って、なりたい。
想像だけじゃなくて。
 
だからの、2年😊!!
契約更新が来たら、また他の行きたい場所へ引っ越すのだ。

 

 

「〇〇駅とかいいんじゃない?
 あ、××とかも、住みやすいよ」
まんざらでもなく、具体的に考え始めるはらぺこ。
 
うふふ~♪
なんだかんだ、嬉しそうじゃないか。
 
って、いつになるのか
実現するときが来るのか
さっぱりわからないし
 
論理的に考えれば考えるほど
まだそうとう先の話で、
それまで一緒にいるのかも未知だけど
 
ドジャースの試合を、いっしょに見たいな!!
オリンピックか、ワールドカップでもいい。
 
いっしょにコタツでゴロゴロして
一喜一憂するのです。
ね?いいでしょう??
 
 
(おしまい)