こんにちは、かっぱです。

 
ちょっと、大人の体の話をしたいと思います。
 
そもそも、わたしがこのブログを45歳で作ったのは
「まだ恋愛なんてできるのか?」
というのがテーマだったから。
 
今おもうと、45歳なんて全然若かった!
女性ホルモンがじゅわじゅわ出ていたし。
 
53歳の今。
しばらく前に婦人科で調べてもらったら
エストロゲンは枯渇していて
もう、立派な閉経ですね、って
お墨付きをもらったのだった。
 
 
でも、目に見える不調はあんまりなくて
ただ骨密度が低めなので
早めに骨粗鬆症の薬を飲み始めたが半年くらい前。
 
ちなみに骨密度は遺伝性がけっこうあって
わたしの母も骨粗鬆症。
2つ上の姉も進行していて注射を打ってる。
 
あとは、錠剤の膣錠をもらって
週2回くらい、入れている。
膣錠をもらったきっかけは、
1年くらい前に膣炎になったから。
 
乾燥とかの自覚症状はあまりなかったのだけど
セックスの後、膣炎になるのを2回ほど
くりかえした。
 
閉経すると
膣の自浄能力が落ちてくる、と
婦人科の先生が、処方してくれた。
それからは、全然炎症がなく、快適。
膣錠を使っていれば、セックスライフも
しばらくは潤ったままいけるのかなーと思っている。
 
でも、骨盤底筋の弱りは、あきらかに感じる。
急な尿意を我慢する力は
以前より、落ちたし。
 
体全体の肉質が、やわやわになってきて
しなびる前の、果物みたい。
 
まぶたが下がってきて、目が落ちくぼむ。
頬のハリが、さらになくなって
口の両端にしわが寄ってくる。
 
こんな変化を、この1年くらい、如実に感じる。
 
ああ、わたしは、こうやって
「おばさん」から「おばあさん」
になっていくのだなぁ、と。
 
「おねえさん」から「おばさん」になるのも
イヤだったけど
振り返れば「おばさん」は、けっこういい年代だった。
 
熟れた果物みたいに、
芳醇な香りがするよね、いいおばさんは。
 
「おばさん」は十分恋愛対象になる。
ここでいう、「おばさん」は、年齢的なものにすぎない。
恋愛対象として見ている男性から見れば
「おばさん」とは、言わないのかもしれない。
 
令和の時代、
「おばあさん」は、何歳からなんだろう?
そして「おばあさん」の恋愛というのも
もっと市民権を得ていくのだろうか?
 
それとも、いくら寿命がのびて
人々が若く見えるようになっても
生物学的な生殖年齢は変わらないから
恋愛寿命は伸びないのだろうか?
昔から、市民権を得ている
「プラトニック」な恋愛ならおばあさんには
ゆるされても
「性愛」のある恋愛は、令和になっても
おばあさんには、難しいのだろうか?
 
今、わたしはこんな問いを実践しながら
生きている気がする。
 
 
さて
そこで、タイトルのHRT。
ホルモン補充療法。
 
ちょっと興味がある。
 
HRTをすれば、膣錠や、骨粗鬆症の薬を
ぜんぶ、一気に代替できるし
 
女性ホルモンが補充されるから
お肌や髪の毛にもいい影響がありそう。
 
そしてなにより
動脈硬化や習慣病の予防にもなると書いてある。
 
ただ、HRTを始めると
不正出血が起こってわずらわしいのが
ネックだ。
 
生理から解放されて
いつでも白いボトムスOK!
HもいつでもOK!
と、快適な身になったのに。
 
閉経したら早めに始めるほうがいい、と聞くので
やるなら、そろそろ始めたい。
 
わたしってば
まだまだ、おばあさんになりたくないんだな。
 
言ってみれば
老化の先延ばし、でもある。
 
延命措置?
 
そんなことより
自然な変化を受け入れるほうが
人として立派じゃないの?
なんていう声も、自分の中にある。
 
でも、若さ、美しさ、性的に女であること
そういうものを、手放すのは
やっぱり、怖い。
 
少しでも、先延ばしにしたいんだよねぇ。
 
そういうわたしもいる。
 
こうやって、ジタバタ、揺れながら
だんだん歳をとっていく。
 
そうなんだろね😊
 
 
(おしまい)