こんにちは、かっぱです。
先日、「ドラマセラピ―」というものを
受けました。
私はもともと演劇を見るのが大好き。
自分で演じるのは素人経験しかないけど
好きでワークショップとか
時々、行くのです。
今回参加したドラマセラピ―のテーマは
「私の本当にやりたいこと」。
気になりますよね?
自分が本当に今世でしたいことって
なんなんだろう?
ドラマセラピ―を通して
それを体感していくワークショップでした。
「演じる」といっても
どんな人でも参加できる、
とっても気軽で楽しいもので。
「ごっこ遊び」に近い印象です。
自分の呼ばれたい名前を言って、
自分らしいポーズをしてみる、とか。
そんな楽しいアイスブレイク。
その中で、
瞑想タイムがありました。
目をつぶって・・・
肉体のない、魂だけの存在になって・・・
この地球を離れ、
宇宙から、地球を眺めてみてください。
どんな気持ちがあふれてきますか?
地球に対して、
どんな言葉が浮かびますか?
あなたは
地球のどんなところが好きでしたか?
目をつぶって想像します。
暗闇の宇宙に青く輝く
美しい地球。
空から、魂になって
かつていた、地球を見下ろす私。
緑の大地、青い海、
光あふれる都市・・・
ああ、懐かしくて愛しいなぁ。
そして、娘と息子の笑顔と笑い声。
毎日、毎日、繰り返された日常。
いつも、心が温かく、
愛に包まれていたなぁ。
いとこや姉妹、親族の子たちとの
楽しい語らい。
故郷に集まって、
夏の夜にビールを飲みながら
子どもたちの花火を見た。
幸せだったなぁ。
所さん、はらぺこくん。
愛した男性たちとの心震える時間。
差し向かいでおいしいものを食べ、
笑い転げ、
一緒に色々な場所の美しい風景を見た・・
まぶたの奥に映像がどんどん流れ、
胸が愛しさでパンパンに膨らんんで
いつの間にか
熱い涙があふれてあふれて
止まらなくなりました。
「愛おしい」
そして
「ありがとう」
魂になった私が
地球にかけたい言葉は、それでした。
「私が地球で大好きだったことは・・・」
という問いに続けて、
自分の答えを言葉にして言います。
私の場合は
「私が地球で好きだったことは
好きな人たちと一緒に時間を過ごすこと。」
ものすごくありふれた答えなのですが、
この言葉を口に出すと
胸がじーんと温かく
また、涙があふれてくるのでした。
だって、私は、もう肉体のない
魂なのだから。
地球に肉体を持って生きていた
あの頃が、本当に懐かしく、愛おしい。
なんて幸せだったんだろう。
好きな人に「好き」と伝えることができて
触れることができて
一緒に話したり、ご飯を食べることができた。
肉体がなくなったら
魂は続くけれども
宇宙から見守ることしかできない。
それはそれで、
愛してる人達を見守るのは幸せだけれども。
魂の容れ物の
肉体があって、思うように動かせ、
他の人と関われるというのは、
本当にものすごく、幸せで稀有なことなんだ・・
そのワークを通して、
理屈ではなく、体で感じることができました。
愛しい愛しい、地球に生きてる私。
愛しい愛しい、周りにいてくれる人々。
愛が湧き出てきて胸が苦しいくらい・・・
そんな状態になりました。
思うように愛が返ってこない、
将来が不安で気持ちがふさぐ、
失敗するんじゃないかと怖くなる、
人と比べて、足りないものに焦る、
そんなことが
いっぱいいっぱいあるけれど
宇宙から魂になって、眺めてみれば
どれもみーんな許せること。
すべての体験が、
命の旅路の、彩豊かな思い出なのでしょう。
うーん・・・
こうやって書くと、
本やネットでありふれている
「日々に感謝!」みたいな
手垢のついた言葉にしか聞こえない💦
表現力のなさがもどかしいーー!
文字で見ただけでは感じられない境地を
味わえることこそ、
ドラマセラピ―の癒しなのでしょう。
その後、
「再び地球に肉体を持って戻れたら
何をしたいか?」
を、絵に描きました。
それが、
「私が本当にやりたいこと」なんでしょうね。
私は、地球上の
行ってみたい
ワクワクする場所、
美しい場所、をたくさん描きました。
そこには、パートナーと一緒に行く。
手をつないで、一緒に体験するのです。
「そのパートナーは、
あなたになんて言ってくれますか?」
と、主催者の方がたずねました。
「そうだねー。
いいねー。
本当だねー。
って、言ってくれます。」
と、私は答えました。
「共感してくれるんですね。」
「そうです。
一緒に味わってくれます。」
そして、実際にドラマセラピ―の中で
その地球の旅を体験させてもらいました。
「すごーーい!」
「ここに来たかったんだー!」
「見て見てー!きれいだねー!」
思いっきり、想像の世界で旅をして
そんな気持ちをたくさん表現したら
ごっこ遊びに過ぎないのに
本当に体験したように
興奮して、満ち足りて
ふわっふわのスポンジケーキみたいな
気持ちになりました。
ワークショップが終わって
日常に戻ると、
また、日々のあれこれに頭を悩ませます。
思い通りにいかない
もっと愛してほしい
あれもこれも足りない・・・
でも、あの時
肉体を卒業して、魂になって
空から地球を眺めた愛おしい感覚を
体の奥から呼び起こそうと思います。
私がこんなにも
愛している地球の上の毎日。
大切なものの、大切さを
ちゃんとちゃんと味わおうと思います。
