こんにちは、かっぱです。

 

ちょっとご無沙汰してました。

 

インフルエンザ爆撃が我が家を焼き尽くし、

焦土と化しておりました(^^)

息子→娘→私 と ドミノ倒し的に

時間差で、全員罹患。

 

子どもがいると

わりとあることなので、

慣れているのですが

やっぱり、何度なってもシンドイ。

 

さて、

ベッドでぼけ~っと天井を見ながら

次、何を書きたいかな・・・と思ってましたが

「心の旅」の続きをつづろうと思います。

 

★心の病気の方、ご家族の方で

 気分を害される方がいらしたら

 大変申し訳ありません。

 あくまで、私の個人的なケースになります。

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「若気のいたりで

結婚相手の選択を間違えた!」

 

そう思っていた時期もあった。

 

結婚した当初、

私は社会人だったけど

同級生の夫は、まだ大学院生で。

 

「まだ将来どうなるともしれない相手と

よく簡単に結婚したもんだ」

とも言える。

 

そこは

「愛さえあれば!」の

少女マンガスピリットの私なので

夫が扶養家族だろうが

将来未知数だろうが

まったく気にならなかったのだ。

 

 

ところが

30歳を前に、

人より遅い社会人デビューをした夫は

うまく会社に根付くことができず

だんだん心を病むようになっていった。

 

今、思えば、

十分、その予兆はあったのだと思う。

 

彼は高校時代、

学校をさぼってばかりで

バイクに乗って

友達とマージャンなどしていたそうな。

 

出席日数が足りなくて

あやうく落第しそうだったけど

テストをすると成績バツグン!で

リカバリーがきいたのだとか。

 

で、難関大学にさらっと

受かってしまう。

そこでも欠席が多くて

留年などやらかしている・・・

 

付き合っていたころ、

彼が言っていた言葉。

 

「俺が一番嫌いな言葉はな、

”努力”と”根性”だ」

・・・

 

若かった私は、これを聞いて

「超かっこいいーー!!」

と、しびれたのだから、おバカさん(^^)

 

努力と根性なくして

この世間の荒波を

渡っていけるかい~!!

と、今ならわかるのだが。

 

私の家庭は

もっぱら、努力と根性が大好きで。

「努力のできない人間はダメだ!!」

という教えだったから。

 

そんなものにしばられず

自由に軽やかに生きる彼は

スナフキンのように素敵に見えた。

 

彼は、

私なんかより

ずっとずっと

高次な世界で生きているはずだった。

 

そんな彼が、社会に出たらつまづいた。

客観的に見れば、それは

それなりの理由のあることなのだけど

当初の私は、とても混乱した。

 

今まで私のヒーローだった彼なのに。

こんなにも、頼りなく、元気なく

なってしまうなんて・・・

心細くて不安でたまらなかった。

 

 

「結婚相手の選択を間違えた」

と、思うのは、

まだまだずっと後である。

 

 

このころの私は

彼を愛していて、

何とかしなくちゃ!の一心で、

彼の会社の上司に会いに行ったり

主治医との診察に同席したり、

馬車馬のごとく働いたり、

その後、子どもも2人生んだり・・・

 

まだまだ、彼と運命共同体で

行く気満々だったのだ。

 

けれど、何年もかけて

彼の病状は一進一退を繰り返しながら

徐々に悪化していった。

 

いよいよ別居となってから、

ようやく、物事を客観的に

見られるようになった私は

「選択、まちがえた??」

と、思ったのである。

 

けれど、

本当は、

「そう思ったのが間違い」

だと、後でわかる。

 

私は、

20歳前後の私が

もっとも欲しかったものを

くれる相手をちゃんと選んだのだ、と。

 

別居と同時に初めた

夫婦カウンセリングで

私はそのことに気づかされる。

 

つづく