子どもたちの世話
責任重大な仕事
毎日の家事…
周りからの期待も批判も
集まってくる過多な情報も
すべてを放り出して
しまいたくなるけど、
そんな自分に嫌悪感。
日々、色んなことが
中途半端になっていることに
罪悪感。
そんなとき。
本当に欲しいのは、
家事を代わりにやってくれる人や
仕事量が減ることや
お金や時間ではなくて、
「絶対的な味方」じゃないかな。
自分の全てを肯定してくれて
いいんだよーって
言ってくれる存在。
そうだね、本当だねって
共感してくれる存在。
今まで必死に隠してきた、
時折、投げやりな
気持ちになる自分も、
ダメダメな私のままでも
褒められたいと願う自分も、
大切な人たちに
優しくできない自分も、
全てを受け入れて
うん。そうだねって
完全に寄り添ってくれる存在。
昨日のセッション後に
感想などのメールを下さった
Kさん。
愛情や生きる力を実感できる
幸せに満ちたセッションを
期待して申し込んだ彼女に
潜在意識が届けたのは、
ネガティブな感覚や感情が
あふれるシーンだったの。
正直、私も最初は
なぜこんなにもネガティブな
感情に引っ張られるのか?と
不思議に感じたのだけど、
後から次々と
真実が見えてきたんだ。
セッションに入ると、
彼女は母親の胎内にいてね。
もう結構大きくなっていて
誕生の日も近い頃だった。
最初はとても心地良くて、
外へ出ることも
楽しみにしていたの。
でも、母親の声を探すと、
どんどん苦しくなったんだ。
それは、母が迷い悩み
苦しんでいたシーン。
それを体感したKさんは、
今現在子どもたちを複数
育てているお母さんでね。
お腹に赤ちゃんがいるときは
本当にネガティブになっては
いけないと思った、と。
うーーーん。
本当に、そうかな?
ヒプノには、後催眠と言って
セッションの後数時間は
潜在意識から情報が上がって
セッションの補足を
してくれることがあるの。
セラピストの私も、一緒に
そのシーンの中にいたから、
後催眠で情報が届くことは
珍しくないのね。
今回のそのシーンには、
続きがあったんだ。
母親の感情や感覚に同化して
苦しくなった赤ちゃんは、
その感覚を隠すことなく素直に
お腹を蹴って、苦しいよー!
ってお母さんに知らせたの。
そしたら、お母さんは
ハッとしてね。
そうだよね、苦しいよね。
苦しいのって嫌だね、と
頭にぐるぐるしていた想いを
止めることができたんだ。
そしてお腹を蹴る
たくましい赤ちゃんの存在が
愛おしくて愛おしくて、
ホッとして、身体が緩む。
赤ちゃんも楽になって
二人でじわ〜っと満たされる。
という、本当に素敵な
愛あふれるシーンだったんだ。
だけど、
潜在意識がセッションの中で
Kさん本人に見せたのは、
苦しんでいるシーンだけ。
もちろん、理由はあるよね。
それは、Kさん自身が今
一番しんどいのは、
自分の中のネガティブな感情を
彼女自身が否定していること
だったから。
(続く)
【SOULKNOCK あき】
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