(前記事の続きです)
雲に入って行けば
仲間たちが待っていて、
その仲間たちと相談するのだ
と彼女は言った。
仲間たちとお話しすると
みんな笑うのだとのこと。
その雲を見ていると、
早く中へ進みたい!
というワクワクする気持ちが
全身に広がっていく。
まさに、生きる力。
真っ直ぐに進む方向を
迷わずに指す生命力。
でも、語り口調は
とても静かで落ち着いている。
どちらかというとクール。
普段テンションの高い彼女とは
全く違った雰囲気に背筋が伸びる。
その、ぐいぐいと前へ
進もうとするエネルギーを
体感できただけでも
本当に素晴らしいと思うし
十分なサポートになるでしょう。
モニターセッションなので
その先へも行ってみました。
(この選択も、りなちゃんの
潜在意識に促されたもの、
という感覚があります)
雲の中へ入ると、
仲間たちが大勢いました。
やっと会えた!という喜びが
彼女の中に満ちていきます。
ヒプノは体感がとても大事なので
しばらく一緒に感じていました。
「仲間たちの顔は見えますか?」
「はい。さっきは分かったのだけど…
もうみんなくっついちゃって
誰が誰だか分かりません」
「彼らと話すことはできますか?」
「はい。あ、でも…
あ…
私もくっついちゃいました」
今でも、あの瞬間の驚きと、
一体化した時の彼女からあふれた
静かながらに爆発的な悦びは
忘れられません。
イメージ的には、
個別に存在していた細胞の
一つ一つが引き寄せられ合い、
おしくらまんじゅうしながら
球体になり、境目がとけて
自他の区別がつかなくなる感じ。
完全にひとつの存在になった
その時、横たわっている
リアルな彼女の瞳から
涙があふれて流れました。
「ひとつになっちゃったので、
話すことはありません。
もう、全て分かっているので」
彼女はそう語りました。
あれだけ知りたがっていた
これから生まれる時の
目的や使命などについて
聞いてみたけれど、
彼女はとても静かに
少し微笑んで
「特にありません」
と答えました。
突き放すような感じではなく、
どちらかというと
そんなものはなくてもいいのよ
と教えてくれたようです。
この後、アンカリングや
クロージングを経て
目を開けました。
横たわったまま、
今見てきたことについて
シェアリングをします。
これがね、重要!
本人しか見えていないことや
ヒプノで見た話の前後の事など
必要な情報がどんどん出てくる。
じっくりシェアリングすると
潜在意識への定着が進むし
後催眠(セッション後に
潜在意識から届く情報)も
深まります。
りなちゃんの時も、ここから
さらなる発見や感動が
繰り返し立ち現れました。
また文字制限を超えたので、
シェアリングの様子は
次へ続く!
【SOULKNOCK あき】
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