ニューヨーク物語2019秋
いよいよ始まります、
空の上での優雅なる晩餐。
JAL04便に搭乗すると、
早速、先任様からのご挨拶。
「クリス様、お待ちしておりました」
「2カ月ぶりのエフなので楽しみです」
「精一杯おもてなしさせて頂きます」
7月のサンフラシスコ、
復路JAL01便でファーストクラスでした。
そんなに、頻繁には乗ってないですけど。
そして、
離陸前のウェルカムシャンパン。
あれ、ビジネスクラスだと、
ちゃちなプラカップですが、
シャンパングラスがイイですよね。
成田空港を離陸して、安定飛行に入ると、
軽装に着替えて、リラックスモード。
ファーストクラスのウェアは着ません。
持ち帰りOKなので、お土産にしています。
スリッパは、
ファーストクラスのやつではなく、
志摩観光ホテルのをいつも持参してます。
フカフカで、足に優しい。
アカエフのやつ、ペラペラなんだよなあ。
笑( ;∀;)
さあ、クリスの晩餐会、スタート。
※和食を選びました
アミューズの後、先付五種。
キャビアの寄せ豆腐柚子の香
甘エビの紹興酒漬け
鰻蒸し里芋醤油あん
金目鯛ごぼうトリュフソース
トラフグ香菜和え橙の霙がけ
お酒が進んでしまう品々ばかり、
どれも細かい仕事が光った一品です。
自分的には、今までで一番かな。
CAさんのさりげないサーブも、
なかなかのもので、
お酒が減っていらつくこともなく、
山海の珍味を堪能しながら、寛げます。
小町な若いCAさんもイイですけど、
ベテランCAさん、安定感あります。
そして、見出しにもある、
サロン&キャビア
の出番。
この年の夏に復活した、サロン。
JFK、LHRの日本発便のみ限定。
銀座のクラブで飲んだら、1本30万円。
飲んでみたかったやーつ。
( ;∀;)
そして、キャビア。
キャビアは、基本洋食のメニューです。
でも、そこはJAL国際線ファーストクラス。
満席でなければ、
洋食はコレ、和食はコレと、
アラカルト風に頼むことも可能。
※必ず可能なワケではありません
恭しく、キャビア登場。
18グラムって、ちと少ないけど、
ANAは14グラムなので、ヨシとします。
昔は、もっと大瓶でしたけどね。
実食。
クリス流に、
キャビアを豪快にすくい、
そこに卵黄クリームをのせて、
口に放り込みます。
サイコーーーーー
見た目はプチプチしてますが、
ねっとりとしたキャビアの旨味を、
卵黄クリームが、さらにグレードアップ
してくれています。
このクリーム考えたシェフ、天才や。
添えられている、
モナカにキャビアと卵黄クリームを、
普通は乗せるみたいですけど、
雑味が入る感じがして、自分は、
直接、スプーンで流し込みます。
脳内では、春の到来を告げる、
交響楽が奏でられています♫
そこに、サロンをグッと流しこむ。
なんて、幸せ。
生まれてきて、良かった。
赤組になって、良かった。
優雅なる晩餐は、
まだまだ始まったばかり。
【続く】
前回のお話し。






