先月初めに両親が北海道から上京し私たちと妹家族へ会いに来ましたが
羽田空港に両親を見送った後、妹家族とランチを食べた時に私が打った蕎麦を送ると約束をしたので
昨日はその約束を果たすため蕎麦つゆを作り、蕎麦を打ちをしました。
3週間前に作った返しと出汁取りをしたこの黄金の出し汁を合わせ辛汁と甘汁を用意しました。
前夜は取引先との忘年会でかなりお酒を飲んだため完全に二日酔いです(笑)
先週、岐阜県産の無農薬の柚子が届いたので念願の「柚子切り」にチャレンジしました!
北東製粉さんで買った更科粉を使って打ちます。
妹へ送る蕎麦としては自信がないので「柚子切り」は我が家で食べる分です。
※上記画像は以前に使用したものです
更科粉 240g、つなぎ粉 60g、熱湯 140ml(加水率60%)、水 40ml(加水率60%)、柚子2個を用意しました。
柚子皮を入れた水を全部入れ(40ml)てから捏ねます。
更科粉は簡単に固まりませんが根気よく捏ね続け、いつも通りの状態になったところで三角錐にしてくくりを終えます。

10月に更科粉を打った時は加水率が56%で水分不足になったため今回は60%にしました。
ここまでは順調です。
麺棒を使って丸く生地が均等になるように延ばしてから四つ出しを終えると何とか四角形に近づけました。

更科は薄く延ばすと蕎麦生地がとてもデリケートなので神経を使います。
本延しを終えるとやはり蕎麦生地の端がひび割れてきました。
総量300gでもいつも通りの畳み方にしたので蕎麦の長さが短くなってしまいます。
更科粉で打った「柚子切り」ですので切れてもいいという覚悟で細切りにしました(笑)

妹へはこの「柚子切り」を送れないので当初の予定通り「階上蕎麦」を打って送ります。
先週打った残りが半分あるのでそれを使いました。
※上記画像は以前に使用したものです
蕎麦粉(階上早生)505g、つなぎ粉(中力粉)101g、水 290㎖(加水率48%)を準備して
今回も細切りにして7束を仕上げました。
右端の蕎麦の束が最後に切った蕎麦です。この後に試食する蕎麦です。

ランチは打ったばかりの「柚子切り」と「階上蕎麦」の試食を兼ねて「せいろ」で食べました♪
お店で食べる「柚子切り」と同じような細さに切りましたがやはり蕎麦は切れて短くなりました。
しかし柚子の風味が強く食感も更科らしい歯応えがありノド越しも良かったです。
更科粉で打った「柚子切り」はイメージ通りの美しい蕎麦でした。
ただ短く切れないように打つのは今の私の腕では難しい課題です。
「階上蕎麦」も「柚子切り」と同じように細く切りましたが見た瞬間「柚子切り」より太く見えます。
蕎麦の風味が強く「柚子切り」とは対照的な香りです♪

家で使っている蕎麦切り包丁の切れ味がイマイチのような気がします。
蕎麦のエッジがシャープでなくなっているのが気になります。































