近江八幡節句人形めぐり(1/2)
近江八幡市
6地域の雛めぐりをしてきましたが
いよいよ最終の地、近江八幡へ。
ここでは、2会場に足を運びました。

あたたかい人たちに導かれて
1泊2日で
12会場、3神社を巡ることは
正直、なかなかハードな行程です。
でも、あわてることなく時間を気にせず
たっぷりと味わいました。
今回記事の 旧西川家住宅を除いては。![]()
こちら閉館は16時30分。入館は16時までに。
前回記事の竜王町の吊るし飾り会場より移動。
ギリギリ間に合うか?どうか?ということで
車の中で🚗 私はバタバタ足を動かして
もう走っている気分![]()
市営の駐車場に着いた時には15時52分。
入り口には、駐車場のおじさんがいました。
私はその場で降りて
「すみません!西川家に行く時はこちらの駐車場でいいですか?」
「こっちでいいよ。でももう閉まってるんじゃないかな?」
「16時までなので走ります!」
「でも、ここ 駐車料金かかるよ。」
「はい!大丈夫です!方向はどっちですか?」
「真っ直ぐ行って突き当ったら右。あぁ、ちょっと待って。」と
すぐにパンフレットをファイルに入れてくれて手渡してくれました。
「ありがとうございます!助かります!」
「この駐車場、夜は遅くまで開いているから。その他にも食事できるところもあるから 町散策ゆっくりしておいで。大丈夫だから。」
「はーい!いってきまーす!!」
お互いに笑いあって手を振って別れました。
さて、走ります!!
時間はもう15時53分!!
あと7分!!
急げ!!
どうしても行きたい!
築300年、江戸時代の姿を残す会場。![]()

古い町並みが続いている。
ハイスピードで
でも人にぶつからないよう気をつけながら
ほとんど走るように進む。
確か3分ほどで西川家に着くはずだし
そろそろなんだけどなぁ。
あれ⁉︎
もしかして、もう越した??![]()
観光客も多く見られる。
一か八か、歩いているおばさんを追い抜く時に
「すみません、西川家ってこの先で合ってますか?」
「え?西川家??」
「はい!重要文化財の西川家です」
「… …。西川家ならこの先ですよ。ほら、あそこ!」と指差した先は、ほんの数メートル先。
「ありがとうございます!!」
猛ダッシュ!!!!![]()

西川家からは、業者の人が荷物を運び出している。
「ここ西川家ですよね?」
「そうですよ。」
「おひなまつり会場の!」
「あ!もう、終わっちゃってますよ。」
「ええぇえええーー!そうなんですか?」
「自分は家の者ではないんですけどね」と
荷物を運び出してトラックに乗せている。
「片付けてるのか…。」
悲しい気持ちで反転して歩き出したけど
諦めきれず
時計を見ると 16:01
連れに
「なかで、もうダメか訊いてみてもらえる?
閉館時間は16時30分だから、それまでに見終わるから。ほんの10分だけ見れないかな
」
私は、期待を込めて
道の端に寄り、カメラのレンズの用意を。
「おーい!大丈夫だって!」と
裏口付近で 手招きしてる。
きゃー!!嬉しい!!!
表は、先ほどの業者の人が出入りしてるから
裏口からの出入り。
連れが 早口で言う。
さっきmiitanが
声かけたおばちゃん!
西川家の人だった!!
良かったよ!奇跡!!
って
ええぇぇえぇーーー!!!
そんな偶然ある??![]()
裏口から走って入り
「片付けのところすみません!!!
邪魔にならないようにサッと5分で見させて下さい。
お願いします。」
「今日、最終日だったのでもう片付けてるんですよ。電気も消えてて、片付いてるお雛様もあるんだけど…ごめんなさいね。」
「それは大丈夫です。無理言ってすみません。
立派な家を見させてもらえるだけで、ありがたいです。」

300年の歴史
静かに
ここで
時が重ねられていたことを
心が
感じた

裏から出る
西川家の扉は閉ざされ
そっと
一日が終わっていた
感想、要望、おしゃべりなど
なんでもどうぞ
miitan



























