
商家に伝わるひな人形めぐり(3/5)
滋賀県東近江市五箇荘(ごかしょう)
お雛様といえば、七段飾りや三段飾り
最近では 親王飾りなど…
でもそれらは
家庭やお雛様売り場で見ることができます。
その観点でいえば
私が普段見ることのないお雛様は
衣装や空間演出が興味深い
東之湖(とうこ)さんの作品です
ここでもありましたね
お待たせしました!
その東之湖さんの作品がある会場に
行ってみましょう✩.*˚

『美』しかない中江準五郎邸
あ!ここだ!
「滋賀県伝統工芸品指定
小幡人形と全国の土人形展」
ふむふむ。
これらも飾ってあるのね⭐︎
門から一歩 足を踏み入れると
こんな可愛いお雛様が お出迎えしてくれましたよ♡
「こんにちは!
お天気良いね!今日はよろしく
」
お雛様に挨拶をして庭を見渡すと
風情あるお庭
これから始まる雛めぐりに期待しかない![]()

なえごしらえ
清湖雛 萎拵え
【清湖雛】
琵琶湖をモチーフ
特産品である近江の麻
西陣織、草木染め
古典的な萎拵え(なえごしらえ)
![]()
萎拵えとは?
雛人形を飾る際の大切な所作や準備
単に人形を並べるだけの作業ではなく
人形に命を吹き込み
神様を迎えるための心構えと準備
という意味が込められています
玄関で靴を脱ぎ、深呼吸。
私も その萎拵え。
すっと目線を上げ
正面に飾られているお雛様を見た時には
震えました![]()
これが
東之湖さんの世界✩.*˚
ブロ友さんの写真で見ていた時は
横幅が限られたスペースに感じられて
奥まで観れるのかな?写真は撮れるのかな?
そんな風に思っていましたが
とても広くて充実したディスプレイ。
感動!!!
すばらしい空間演出です
![]()
![]()
![]()
さて、私の心惹かれた美しい清湖雛を数点
ご紹介しますね。

滋賀八景
比良暮雪
(ひらのぼせつ)
琵琶湖の西岸に聳える比良山に積もる
夕暮れの雪を描いた
琵琶湖八景
堅田落雁
(かたたのらくがん)
満月寺の浮御堂周辺に
雁が群れをなして舞い降りる
冬の夕暮れの絶景
琵琶湖八景
瀬田夕照
(せたのせきしょう)
「瀬田の唐橋」を夕日が美しく照らす風景
近江八景
三井晩鐘
(みいのばんしょう)
三井寺(園城寺)にある名鐘の音色

近江八景
石山秋月
(いしやましゅうげつ)
石山寺から眺める秋の満月の名勝
四方の守り神(湖南)
無垢の神
四方の守り神(湖東)
東の女神
近江八景
粟津晴嵐
(あわずせいらん)
晴れた日に山から吹きおろす強風が
吹き抜ける様子
春
十人囃子
そして最後は姫
お雛様
琵琶湖を囲んで
八景
四方の守り神
季節
そんな
見飽きることのない美が
ここにありました
![]()
![]()
![]()

滋賀県伝統工芸品指定![]()
小幡人形と全国の土人形
大正時代の土人形が
美しい状態で残っていることに感激!
関わってくださっている方々の
伝統を守っていく、という
強い思いが受け継がれているのですね
その他たくさんの雛人形が
至る所に飾ってあって
楽しくて楽しくて![]()
こちらも東之湖さん作
有職束帯十二単衣
ここ、中江準五郎邸では

感想、要望、おしゃべりなど
なんでもどうぞ
miitan


































