老化の大敵AGE❷ | トリファラスキーのブログ

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学習塾を30年間経営。2009年5月にあろう事かパニック障害になり、うつ病も併発。日々肉体の衰えと戦いながら、アンチエイジング情報、健康情報等を勉強している。ブログを通じて、体験のまとめと、日々の思いやいろいろな情報発信、共有をして行けたらなーっと思っています。


前回の、続きです。

▷ では、AGE(終末糖化産物)が人体にどんな影響をおよぼすのでしょうか?

単に酸化を防ぐために抗酸化物質を多く摂る事も重要ですが、血糖値の高くなる中高年者にとっては、AGE対策もアンチエイジングの重要ポイントとなってきますよね。

▷   世に、抗酸化物質を豊富に含むサプリはあまたありますが、どうやって見分ければいいのでしょうか?

一つの指標に、ORAC値というものがあります。
つまり、抗酸化の度合いを数値化したものですが、高いに越したことはないのですが、その働きは微妙に異なります。

例えば、ビタミンCとビタミンEは共に抗酸化の働きがありますが、ビタミンCが活性酸素に働き還元して、活性酸素を無害化しても、今度はビタミンC自身が酸化されているので、周りにある電子をほしがり(つまり活性酸素と同じ働きをするのです) 、活性酸素と同じ働きをするものになってしまうわけですね。

だから、ビタミンCはビタミンEと一緒に摂ると酸化されたビタミンCをビタミンEが還元してくれるので、効き目が増加するわけです。
当然、その他に電子を供給してくれる物質が周りに多くあればさらに酸化が防げるわけです。

このように、酸化還元反応は連鎖して行きますので、たくさんの種類の活性酸素に対処するためにも、たくさんの種類の抗酸化物質を同時に摂る必要があるわけです。

ですから、単品の成分のORAC値が高いから安心ということでもないのですね。

つまり、簡単に言えば、いろいろな抗酸化物質を摂取することが、その相乗効果によってあらゆる種類の活性酸素を無害化する可能性があるわけです。

ピクノジェノールがいいと言ってそればっかりとっても片手落ちだし、アスタキサンチンがいいといえば、それに走る。
これでは切りが無いですね。

ですから、総合的に何種類もの抗酸化物質を含むサプリなどをとることの方が賢明と言えます。


AGEを貯めないためにも、食事も気をつけるべきだし、更に健康の度合いを高めるには、総合的な抗酸化物質を含むサプリまたは、薬草、ハーブなどを日頃からとりいれるべきだと思いますね。

▶︎今回は、AGEが人体にどのような影響を与えるのかを解説したくだりです。
よくわかる記述ですね。

転載開始
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http://www.age-sokutei.jp/effect/

…タンパク質は人間のいたるところに存在するため、どの臓器を構成するたんぱく質がAGE化するかによって、様々な病気の引き金になります。

◆ メタボリックシンドロームの悪影響

内臓型肥満で、かつ高血圧、高血糖、脂質異常症のうちの2つが当てはまる状態をメタボリックシンドローム、いわゆるメタボと呼びます。

▶︎AGEはメタボの早い時期から体の中でつくられると考えられています。

▶︎AGEは内臓脂肪を悪玉化させ、血糖値を上昇させます。

▶︎そして血糖値が上昇すれば、AGEはそれだけ体内で多く発生する、という悪循環が生まれます。


◆ 肌は弾力が失われ、シワやタルミが…

肌のハリややわらかさを保っているのは、コラーゲンなどのタンパク質です。

▶︎肌のコラーゲンは加齢により、長い歳月をかけてじわじわと体温で加熱されていきます。

▶︎そうすることでAGE化(糖化)が進み、太陽の紫外線も影響し、コラーゲンが変質すると弾力性を失いシワやたるみが出てきてしまいます。

▶︎またAGEは褐色のため、AGE化(糖化)が進むと、シワやたるみだけでなく、シミやくすみも発生してしまうのです。


◆ 血管が硬くなり、動脈硬化をおこす

▶︎コラーゲン血管の内側の内皮細胞と外側の平滑筋細胞の間にも存在し、クッションのような役割を果たしています。

▶︎このコラーゲンがAGE化(糖化)すると血管の弾力が失われ厚く硬くなり、血圧が上がります。

▶︎また血栓をつくりやすくし、全身の血管で動脈硬化を起こします。

▶︎動脈硬化が進行すると、

脳梗塞や
・心筋梗塞など

深刻な病気に至ることもあります。 


◆ 骨を脆くし、骨粗鬆症を起こす

▶︎コラーゲンは骨にも多く存在しています。

▶︎骨のコラーゲンがAGE化(糖化)すると骨の強度が下がり、骨粗しょう症になります。

またAGEによって破壊された骨は、カルシウムとして血の中に溶け出し、

▶︎血管の中で石灰化し、動脈硬化のリスクにもなります。



◆ 目の水晶体を濁らせ、白内障を起こす

黒目の奥で光を調節するレンズの役割を果たしている水晶体は、

▶︎クリスタリンというタンパク質でできています。クリスタリンがAGE化(糖化)すると、

紫外線による酸化とあいまって水晶体が白く濁り、白内障を起こします。

▶︎28日サイクルでターンオーバーする肌のコラーゲンや2~10年周期で入れ替わる骨のコラーゲンとは違い、

▶︎クリスタリンは一生、新陳代謝されないタンパク質。

それだけに、時間の経過とともにAGEが蓄積していきます。


◆ 脳内のたんぱく質を変質させ、アルツハイマーを引き起こす

脳内のタンパク質がAGE化(糖化)すると、

▶︎その中にβアミロイドというタンパク質に変質するものが出てきます。

▶︎立体構造に変質したβアミロイドは組織に沈着しやすく、老人班と呼ばれる班点をつくります。

この班点が広がると神経細胞を死滅させ、アルツハイマー型の認知症を引き起こします。


◆ 糖尿病では全身に合併症を起こす可能性が

▶︎糖尿病患者さんは、高血糖状態が続いているためAGEが大量に蓄積されています。

糖尿病の診断基準に用いられる「ヘモグロビンA1c」も実は、

▶︎赤血球のタンパク質であるヘモグロビンが糖化してAGEに変化する一歩手前の中間糖化物質です。

▶︎そしてAGEは糖尿病の3大合併症と呼ばれる

神経障害、
・網膜症、
・腎不全などにも

悪影響を及ぼします。


続く
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転載おわり


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