【蹴】選手とサポとの距離 | はれ、ときどきフロンターレ

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北海道から川崎に移住したのをきっかけに、Jリーグ・川崎フロンターレを応援するようになりました。

2016年3月4日に書いたものの再掲です。

最近、ちょっとこういうのを考えてしまいます。

一例として、必死系。
選手に顔を覚えてもらおうと必死な人。女子に多いけど、選手と近い距離になってどうするのって。
もしかしたら(もしかしなくても)その選手の左の薬指には指輪があるかもしれないし、彼女がいるかもしれない。
私みたいに基本、自尊心がそれほど高くない人間からみたら「そんなに必死にアピールしてどうするの?」って思うわけで。
大体、選手とサポ、ファンとの間の感情なんて永遠の一方通行、片想いなのに。
なぜかAKB48の『遠距離ポスター』を聴きたくなって、勝手に納得してしまうんだよなあ。

あと、これ…サポ側も勘違いしてないかと。
ファンサはいってしまうと、認知活動であり、営業活動でもあるんだよね。
その選手と交流するということは、選手側から見ると『顔と名前を知ってもらうチャンス』であって、サポ・ファンから見ると『見られたおまけ』であって、やり方次第では『知るツール』にもなる。
だからサインもするし写真もとれる。タイミングが合えばお話もできるし。

そこでお互いのWIN-WINが成り立つわけで。
個人が広まればチームや組織にもつながって、最終的には利益にもなるかもしれない。

しかし、サポやファン側が勘違いして「この選手に頼めばいい」「俺たちに選手がしてやって当然」となると、この関係は一方的な暴力関係になる。よくいう「『お客様は神様』なんだろ、だったらいうこときけよ」というのに似ているのだ(※本当の「お客様は神様」というのは、Googleへ。三波春夫氏のHPに説明あり)
こういうのは、カテゴリーに関係なく起きていると言える(下のカテゴリーになれば、知名度が高くないチームほどその傾向が強い気がするが)

例えば、選手への無茶な要求をしたり。
若手選手に「誰それ選手にサインもらってきて」と頼んだり。
古くからの関係だということで、利益優先の態度をとったりなど。


本来、選手とサポ・ファンは力関係では成り立っていない。お互いがWIN-WINで成り立っているのだ。
あの某アイドルグループだって、自分の顔と名前を覚えてもらうために毎週のように全国どこかで握手会をやるわけだし、ファンだって大好きなあの娘に近づきたいからたくさんCD買って握手券を手にいれる訳だし(商法に問題があるとはいえ)
43rd Single「君はメロディー Type A」初回限定盤/AKB48


つまり、チームを、自分を知ってもらうためにしてるわけで。
その選手のことを知って、推してもらえるようにしているのだ。
そこには、礼儀が含まれている。きちんと守ってくれるだろう、と思ってくれるから。お互いに。
だからーーーーそのことを勘違いしないでほしい。


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