大河ドラマ「軍師官兵衛」もいよいよあと3回ということで、どうなるかワクワクしています。
で、今日放送分の紀行で扱われた『春日神社』(※注意:奈良にあるのは春日大社です)で、「黒田二十四騎(クロダニジュウヨンキ)」というのが出てきたので。

まず、「黒田二十四騎」についての説明を。
黒田官兵衛(as黒田孝高、如水)が黒田家草創期の精鋭24人を選んだものだといわれています。それゆえに若い時からのつながりがあるのを選んでいるといえます。ただ、もともと息子の長政を入れて25人にしていたのを「家督を継いだ」ため、24人になったとか。
ここで二十四騎のメンバーを簡単に紹介ということで。
井上之房(1554‐1634年)*黒田八虎
大河ドラマでは高橋一生さんが「井上九郎右衛門」として演じています。
栗山利安(1550‐1631年)*黒田八虎
大河ドラマでは濱田岳さんが「栗山善助」として演じています。
母里友信(1556‐1615年)*黒田八虎
大河ドラマでは速水もこみちさんが「母里太兵衛」として演じてます。黒田節のモデルです。
後藤基次(1560‐1615年)*黒田八虎
「戦国BASARAシリーズ」などでおなじみの「後藤又兵衛」。大河ドラマでは塚本高史さんが演じてます。
黒田一成(1571‐1656年)*黒田八虎 黒田孝高の養子
黒田利高(1554‐1596年)*黒田八虎(筆頭) 黒田孝高の実弟。
黒田利則(1561‐1612年)*黒田八虎
黒田直之(1564‐1609年)*黒田八虎 利則・直之は黒田孝高の異母弟
毛屋武久(1554‐1628年) 小河信章(1554‐1593年) 菅正利 (1567‐1625年)
衣笠景延(1547‐1631年) 桐山信行(1554‐1625年) 竹森次貞(1550‐1621年)
野口一成(1559‐1643年) 野村祐勝(1560‐1597年) 林直利 (1569‐1629年)
原種良 (1557‐1639年) 久野重勝(1545‐1592年) 堀定則 (1557‐1636年)
益田正親(1542‐1611年) 三宅家義(1548‐1619年) 村田吉次(1565‐1621年)
吉田長利(1547‐1623年)
ドラマでは、どうしても全員扱えない部分があるので井上之房と栗山利安、そして母里友信を中心になっています。
彼らを含んだ更に優れた8人を「黒田八虎」(太字)と言われています(AKBでいう『神セブン』というものでしょうか)
ちなみに官兵衛がこの「二十四騎」とか「八虎」など作ったか、というと1583年の賤ヶ岳の合戦での「賤ヶ岳の七本槍」にあやかってつけたというハナシです。
※「賤ヶ岳の七本槍」…1583年の賤ヶ岳の合戦で功績を上げた 福島正則、加藤清正、加藤嘉明、脇坂安治、平野長泰、 糟屋武則、片桐且元といった、豊臣秀吉の子飼いの武将7人衆のこと。
そして、二十四騎全員が揃ったのはほんの数年だけだったそうです。
それだけでもこういう形で表現していたというのは、官兵衛のいた体制はチームと言う形で成り立っていたということなのかもしれません。
(官兵衛の孫の代になって、『黒田騒動』ということになってしまうが…それ故に盛岡と縁がある形になるんですよね。>黒田家の兜)

【参考】播磨の黒田武士顕彰会
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2014年12月6日(土)11:30~14:00
札幌・大通にて開催予定です(申込次第、お知らせします)
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