学生のときに、受験を意識した形で学習塾に通っていた人もいるかもしれません(例外として、塾にも行かず学校の勉強のみで難関校に合格した、という人もいるでしょうけど)
しかし、学習塾に行ったからといって成績が伸びるとは思い込んでいませんか。
プラシーボ効果です、それ。
※プラシーボ効果:偽薬効果とも呼び、本来は薬効として効く成分のない薬(偽薬)を投与したにもかかわらず、病気が快方に向かったり治癒すること。思い込みの力が状態を変化させることなどを意味する。[参照]ハロー効果(権威のある人物が話すことは多少荒唐無稽であっても信用されること)
かつての勤務先でこんなクレームがありました。
「予備校に行ったのに模試の成績が伸びない。どうしてくれるんですか!」
はっきりいうと、「それ(´・ω・`)知らんがな」です。
予備校に行ってるのは誰ですか。
模試を受けているのは誰ですか。
成績をあげようとしているのは誰ですか。
全部その人の責任です!!!(断言)
ただ、学習塾にいけば成績が伸びると思っていたり。
スイミングスクールに通ったら萩野公介みたいな選手になれると思ったり。
かわいい格好して原宿を歩いていたらスカウトされてテレビに出られるとか。
有名人の友だちがいるだけで自分の有名人のようになっていたりとか。
それ、自分で何らかの努力をしない限り絶対無理ですから!!!
努力という言葉ですが、正直って苦手です。
『私はこれだけ努力しました』『努力すれば報われると思っています』なんてAKBの高橋みなみみたいに誇れないんですよ。
お前さんはそれだけ成果を上げるために頑張ったの?
それに答えられないから、『努力』という言葉が好きじゃないんです。
もしくは「努力、それはつらいもの。ストイックにならなきゃいけないんだ」という考えもあるので(おそらくこれは両親から受け継いだ概念かも知れないが)
[参考]「努力ハ報ワレル?」2013/10/29付 「【本】『諦める力』」2014/3/23付
でも、環境があるからほったらかしてもうまくいくという考え方はおかしいと思うんです。
誰かに手をかけてもらったり、認めてくれるだけでも自己肯定感を持てるようになります。
しかし、自分の中でどういう風にしていけばいいのか道筋を立てなければ機能しません。
「あなたはあなたのままでいい」
「ありのままの」
これはほったらかしておくのがいいというものではありません。
だから、与えてもらった環境を大事にしつつ、自分でやれる範囲内で学んだり、経験することが大切じゃないかなって思っています。
