気がつけば2025年も残りわずかです(・ᴥ・)
ギリギリのタイミングで今年を振り返ってみたいと思います
2025年の後半のいきもの活動は虫でした。
生まれも育ちも奈良、生粋の奈良県民ながら
奈良に興味がなかったのですが
2023年「ツバメのねぐら入り」をみたり、「ならまち糞虫館」を訪れたり
なかなか奈良って生き物的におもしろいんじゃない!?ということに
気がつきだしました。
その昔、虫の精密画の授業で先生に
「奈良市民なの!?ルリセンチコガネ持ってきてくれたら単位あげるよ」と
いわれたことがありました。その時は笑い話ですませてしまったのですが
あのころにフン虫にはまっていたらなぁと悔やまれます。
ならまちセンター主催?の
フィールドワーク「奈良公園のフン虫を探しに行こう!」に参加しました。
これまでやみくもにフン虫を探していましたがやはり生態をしると
探すコツが見えてきます。
これは生き物にとって良い環境を考える=エンリッチメントを考えることにも
繋がるよね、なんて思ったりしました。
「ならまち糞虫館」
基本土日のみ開館、場所もちょっとわかりづらいですが
とてもおもしろいのでおすすめです。ぜひ足を運んでみてください。
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続いて10月には
「森と水の源流館 水源地の森ツアー」に参加してきました。
水源地の森は川上村のシンボルであり、水源かん養のために購入・保全されている
貴重な天然林(原生林)です。
一般の立ち入りは制限されていますが、「森と水の源流館」が主催するツアーに
参加することでその一部を体験することができます。
フィールドワークの参加は
「動物園は野生への窓」の外へ一歩踏み出したという感じです。
つま先ちょっとくらいしか出ていませんが・・・
森と水の源流館の虫博士のオススメで参加したこのツアー
のんびり生き物をさがすツアーだと思っていたのですが
わりとストイックな山登り?ツアーでした。
結構必死に登ったので記憶はおぼろげですが
生き物を守ることは環境を守ること、人が関わること・林業の大切さ
などなど再確認することができました。
私の画力では描けませんでしたがこんな素敵なところです。
虫と言いつつ両生類ばっかり描いてました。
印象に残った虫はアリジコク。
砂まみれのお姿をみていたのでナメクジみたいな虫だなぁと思っていたのですが
お家に帰って調べてみたところわりと昆虫でした笑 観察が足りてないですね
昆虫シリーズ49 アリジゴク、クサカゲロウ・・・ | あきた森づくり活動サポートセンター
↑こちらのページに載っていた動画
たくさんの生き物好きを生み出したであろう「どうぶつ奇想天外」
おもしろかったのでぜひ見てみてください
ついつい保全、守ることばかりに気持ちがいってしまいますが
フィールドワークでは
動植物がバランスを採れるように私たちが助けること
人の活動と動植物の環境のバランスがとれている
「共生」という考え方が主であると感じました
実際その地で暮らしている人が関わる保全活動です。
川上宣言は「動物園の役割」とも重なる部分があると感じました。
「誇りをもつこと」はこれからの動物園・水族館において
大きなキーワードになるのではないか考えました。
誇りは、ひとりでつくり上げるものではなく、
人と人との関わりの中で少しずつ育っていくものだと思います。
自分の行動や想いが周囲に伝わり、認められることで自尊心が生まれ、
環境への貢献意欲につながっていくのではないでしょうか。
こういった感覚を育める場所であってほしいと願っています。
滋賀県民には「琵琶湖の水止めたろか」というお決まりのジョークがあるんですが
奈良県民はそんなこといわず、きれいな水を流しますと言っているのですから
こころ清らかな県民ですね笑 ※大学生の時ちょっとだけ滋賀県民でした
追記:
水源の森ツアーに参加するには源流館の会員になります。
会員証がかっこよかったのでシェア
なにがかっこいいのかというと・・・
川上村産吉野杉を使ったカードなのです。
紙のように柔らかいですがちょっと良い匂いがする気がします
大切に保管して、たまに出してきて、すりすりしたいと思います。
会員証に吉野プレミアムシートが採用されました。 - 株式会社吉野かわかみプロダクツ
「森と水の源流館ESD授業づくりセミナー」の取組みが
環境省「環境教育・ESD動画100選」に選定されたようです!
環境省「環境教育・ESD動画100選」に選定 | 森と水の源流館
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すっかり身近な生き物活動にはまったので
良い懐中電灯を買って夜な夜な徘徊して生き物を探したりもしています。
来年はどんな生き物に出会えるでしょうか?とても楽しみです。
それではよいお年をお迎えください。







