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「旦那から自立したい」
「旦那に依存するのをやめたい」
「旦那に気を遣わずにお金を使いたい」
っていうメッセージをもらったりします。
気持ちはすごく分かる。
すごく分かるんだけど、このまま自立したとしても、あんまりお金は増えなさそう。
そもそも、経済的な自立すらも難しいんじゃないかなぁ。
なんでかっていうと、
「依存してはいけない」
って思ってそうだから。
メッセージもらっただけだから、本心や真意は分かりません。
もらったメッセージをそのまま解釈をすれば、
「依存するのは良くないことだから、自立をしたい」
って書いているように思えるんだよね。
自立って、精神的にも、経済的にも、
「依存しながら、依存する必要が無くなって、自立していく」
もんだと思うんです。
例えば、子どもが経済的に自立するのだって、それまで親に多額の経済的援助を受けてきているはずです。
しかも、子どもが大人になって、職を持ったとしても、親から資金援助を受けたりします。
子どもの時みたいに「お小遣い」とは言わなくなるだけで、
「子ども(=孫)の○○祝い」
だったり、親が何か買ってくれたり、いざという時にはお金を貸してくれたりする。
これは
「DIE WITH ZERO」
っていう本に書いてたことなんだけど、
「親が亡くなって遺産を相続しても、その時に自分はもう60代や70代になってる。
相続したお金を使おうにも、身体が衰えてきていて、十分にお金を使えない」
って。
だから、
「親が亡くなるまで待って、遺産として相続をする」
よりも、
「親が生きているうちから、様々な形で資金援助を受ける」
っていう方が、自分も元気だから、もらったお金を有効活用できます。
しかも、親としても、
「○○祝い」
みたいに、気持ちを乗せてお金を渡せるし、それが孫の手に渡るとしても、
「おじいちゃん、おばあちゃんからのお金だよ、感謝しな」
ってことで、孫からの感謝の言葉をもらえたりする。
別に、「○○祝い」じゃなくても、もっとストレートにお金をもらったっていい。
大人になっても、親に支えてもらいながら、それで自立もしていったらいいと思う。
「20歳を超えたら、もう親に頼っちゃいけない」
なんて、全然そんなことないと思う。
親としては、子どもには社会で活躍もしててほしいけど、
「子どもはいつまでも愛しい我が子」
であることにも変わりがないと思うから、たまに頼られるのは嬉しいと思うのよ。
そうやって、親に支えてもらいながら、自分でできることは自分でやっていったらいい。
夫婦関係も同じで、旦那さんが自分の代わりに働いてくれてるんなら、思う存分に甘えたらいいと思うんです。
ほんとに家計がヤバい時は共働きにしたらいいと思うけどね(笑)
でも、
「しっかりと旦那さんに甘える・依存する」
っていうことは、すごく大事なことだと思う。
で、依存していると、飽きてくるというか、
「何かしたいなぁ」
「何か社会との繋がりを作りたいなぁ」
「自分でお金を稼ぎたいなぁ」
「自分も仕事やりたいなぁ」
って思うようになってくる。
そのタイミングで、働き始めたらいい。
働いているからといって、旦那さんに甘えちゃいけないわけでもない。
自分に収入があるなら、逆に、旦那さんに資金援助をすることもできるよね。
「夫に依存してはいけない」
って思ってるなら、それはお金の話じゃなくて、
「心理的な課題」
です。
「依存したいけど、させてもらえない」
なら、それは選ぶ人を間違えたか、自分が
「依存することは良くない」
っていう前提で、関係を築いてきてしまったか、もしくはその両方か・・・笑
依存してはいけない。
依存させてもらえない。
依存できないと思っている。
こういう場合は、まず最初に、旦那さんに
「○○したいから、お金ちょーだい」
っておねだりするところから始めてみようヽ(´∀`)ノ
「○○したいから、お金ちょーだい」
これが難なく言える状態で、それでも依存させてもらえないなら、
「他に資金援助をしてくれる人を見つける」
とか、
「自分で働いて資金調達する」
とか、
「いっそ事業を起こしちゃう」
みたいなことを考えてもいいんじゃないかな、って思います。
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