こんにちは。

泰山流四柱推命 メール占い師の周利庵です。

 

お知らせ。

 

 

今日は、四柱推命の少し専門的な話です。

 

私のお師匠は泰山流四柱推命学会の緒方泰州先生です。

(弟子から皆さんへは「先生」と言うべきではありませんが、今はご容赦ください。)

 

 

この、四柱推命にわざわざ泰山流と付いていることから想像できるでしょう。

 

四柱推命には、泰山流以外にも~~流とか、○○派とか、さまざまな流派というようなものがあります。

 

そればかりか、泰山流の中にも何人もの先生の系統があって、それぞれが独自の鑑定法を泰山流と名乗っています。

 

つまり、泰山流と言っても、あちらの占いとこちらの占いは、別の泰山流なんてことがありますびっくり

 

 

何でこんなことになっちゃったんでしょう。。。?

 

 

そしたら、四柱推命は、占い師によって全然別の結果が出たりするの?

 

もしそうなら、どれが一番当たる四柱推命なの?

 

 

って、こんな疑問が出てきますよね。

 

 

もちろん、周利庵は「緒方先生の泰山流が一番です。私んとこへいらっしゃい」おいでと言いたいです。

 

 

が、いきなりそこに飛びつく前に、順々に考えてみます。

 

そして、結論も、占い師から見てどれが一番であるかよりも、占い師に相談されるみなさんにとってどうなのかを考えて行きたいと思うのです。

 

 

 

そこで、まずは、

なぜ、四柱推命に色々な流派があるのか。

 

ひとつには、四柱推命は歴史が長く、たくさんの人たちが研究してきたこと。

 

そして、それぞれが秘伝として伝えられてきたので、たくさんの違った説が生まれることになったようです。

 

そうしたものがいくつか著作となって公開されると、今度は、後の人がどの説を採るのか、また、いろいろな説をどうまとめるかによって、また流派が作られてきたのです。

 

 

では、泰山流は?

 

泰山流のもとを作られた阿部泰山先生は、もう何十年も前に亡くなっていますが、多くのお弟子と、『阿部泰山全集』全22巻を残されました。

 

ですが、今あるいくつもの泰山流で、その全集で四柱推命を学ぶところは、おそらくないでしょう。

 

なんでびっくり??

 

 

全集の中には、秘伝とか極意とかいう本もあります。

 

ですが、それもその本が書かれた時点での成果です。

 

泰山先生ご自身も、お弟子たちも、その後も研究を続けられています。

 

また、そこに至る以前に独立して独自の研究に進まれたお弟子もいたようです。

 

 

けれども、泰山先生の多くのお弟子の中で師範を許された方は、じつは、緒方泰州先生を含めて、ほんの数人だそうです。

 

それぞれの方が泰山先生の研究成果を継承しながら、独自の課題に取り組まれ、それをまたお弟子に伝えています。

 

 

泰山流は伝統芸能ではありません。

だから、古い形のままの方が本物で、より価値があるというわけではありません。

 

『阿部泰山全集』がもとであっても、泰山流の四柱推命は、時代ごとに研究を深め、進化してきたのです。

 

 

今日はここまで。

 

流派によって占いの結果に違いがあるのか、当たり外れに差があるのか、その辺はまた次の機会に。

 

 

みなさんの安心と幸せを。

 

周利庵でした。

 

 

 

ワーママも、そうでない人も。

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