前回からの続き(令和6年11月10日のこと)で、モダン建築祭のことです

立命館大学衣笠キャンパス内で、次に向かうのは
以学館

築情報
竣工年/昭和40(1965)年
改修年/平成12(2000)年
設計/竣工時:富家建築事務所/改修時:山下設計
施工/竣工時:清水建設/改修時:大成・前田建設共同企業体
構造・規模/鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造・地上4階、地下1階
用途/校舎
(京都モダン建築祭HPより)
解説
立命館大学の建物は、京都を拠点にして活躍された建築家・富家宏泰氏が設計された建物が2つ公開されるということでした

・撮影は学生・教職員等学校関係者が写り込まなかったら全てOK
ウェブ公開時に「2024年京都モダン建築祭にて撮影」と記載が必要
・靴を脱ぐところなし

・校舎で広いので、人が多くても人数制限などは無さそうな所でした

歩いて行くとこのような校舎が見えてきました
入り口に受付がありました

真ん中だけ見ると分かりにくいのですが、引きで見るとタイトルにあるようにこんな翼を広げているようになってますあんぐり


まずは正面から入って行きます

解説
以学館 
 (IGAKUKAN HALL) 
 1965(昭和40)年4月に建築された。主に産業社会学部の教室。1階に産業社会学部事務室。地階に生協食堂、多目的ホールなどがある。1963(昭和38)年、本学園は、施設設備改善や教育改革など大学の発展に計画性を与えることを目指して衣笠一拠点の方針を打ち出した。
それを受けて、経済学部・経営学部が、当時の広小路キャンパス(現、河原町広小路通り付近、 上京区中御霊町)から、衣笠キャンパスに移転し、1965(昭和40)年から以学館を利用した。
衣笠キャンパス周辺では、平野神社から西に進み、東門に至る道路周辺には民家は少なく、現在の正門前のバス停(衣笠操車場)は1962年にできたばかりで、通称「きぬかけの路(旧観光道路)」も、1963年に開通して間もなくの頃だった。以学館の外観は、コンクリート打放し、一部泰山タイル貼、カラーサンド吹付で、衣笠キャンパスおよび周囲の環境に配慮をした近代建築であった。外観が翼を広げたようなシンメトリックな形状で、 校舎としては珍しい。外壁の泰山タイルは、その後の衣笠キャンパスの校舎の基調となった。なお、以学館前(北側)の敷石は元京都市電の敷石で、以学館建設時に敷かれたもので、北野線廃止に伴い譲り受けたものである。
時を経て、1998(平成10)年経済学部・経営学部がBKCへ移転すると、大規模改修工事を経て、2000(平成12)年からは産業社会学部が利用し、現在に至る。
(原文のまま)

中央に階段

たぶん2階からの眺め

階段を上がって行きます

公開されてる教室があって入りました

人が居られたので、話を聞きました(しました)

壁にこんなのが貼ってあって、このことを聞きました
そして小冊子があったので、頂きましたおねがい
泰山タイルというのは、清水焼の技術を応用して泰山製陶所によって作られたタイル
産みの親の池山泰山、京都市陶磁器試験場で基礎を学ぶ
国立大阪工業試験所の窯業部で働く
愛知県の久田工場で、久田吉之助からテラコッタの技術を学ぶ
大正6(1917)年、泰山製陶所を設立
昭和48(1973)年、閉所
(小冊子参照)
どうもこちらは建物もですが、このタイルも見所だったような感じです!?😄

この建物の壁に使ってあるの泰山(たいざん)タイルだということでした
ただほとんど窓越しじゃないと見れない💦

1ヶ所だけ、タイルが触れる所があると聞き、そちらに向かいました走る人
窓が開けてあります
画像に写られてるのは先客😂

近くでも見れたし、触ることも出来ました
触ってごらん、泰山タイルだよ(ウールではない🤣)

スマホなので、寄せて撮ってみました👍
こういうの好きなブロ友さんにはたまらない話しだと思います

4階まで上がって行きます

そこからもタイルや

五山の1つの大文字が見えましたひらめき


5階まで上がってしまって


降りて行きます

こんなポスターも
これはもっと下で撮っていたかもしれません!?



次は翼の部分へ行ってみます

ちなみに、横はこんな感じでした


こちらから入って行きます

中は、こちらも医科大のように階段教室と言われるものでしたが、時代の違いを感じましたニヤリ



座席

左側も行ってみました


横側


そして入ってみました

もちろん造り的なものは同じようでしたが、椅子の色が違ったり、ちょっと違ってました



全て見終えて、入った所からじゃなく、少し帰るのに近そうな東門から出ました
(以上、全て2024年京都モダン建築祭にて撮影)
そこからだとすぐ以学館が見えてました😅

こちらで頂いたリーフレット
立命館の歴史や、それに纏わる場所が紹介されたものでした

これで去年行った京都モダン建築祭で見た所は全てアップしました
長大なる京都モダン建築祭の記事に長らくお付き合い頂いた方はありがとうございました🙇
この日のことはもう少し続きます
では、またぁ〜(* ̄∇ ̄)ノ