今回は本のことです
最近買って読み終えた本です
この世でいちばん大事な「カネ」の話

西原理恵子著
理論社
237ページ
四六版若干小さめ(13.3×19.3cm)
BOOK・OFFの特価コーナーで見つけました
まあ、タイトルが西原女史らしくストレートですけどね🤣
お金の話だけなら、別段西原女史の本でなくていいのですが、手に取ってみると、西原女史の生い立ちから始まって、この本が出された頃までの生きざまを絡めたお金のことが書かれていました
西原女史は高知県の生まれで、小さな時は貧乏だったそうです
その事は、過去の作品にも書かれていました
ただ今回はそれとお金のことについて体験談を交えて書いてあります
少し前に、ブロ友さんが生活困窮支援ボランティアに行かれたことを書かれていて、ちょうどそれについて考えるとこもあったのでタイムリーな本でもありました
ちなみに、本文の中では
「貧困」と「暴力」は仲良し
貧しさは、人からいろんなものを奪う
「貧しさ」は連鎖する
それと一緒に埋められない「さびしさ」も連鎖していく
ということも書かれています
これは体験談だけに説得力があるものでした
そして西原女史と言えば、ギャンブル!
この章の最後は、「人間関係」ということで括られています
そこは僕も体験したことがあるから、納得するものでした
最後は、西原女史は世界のいろんなとこにも行かれてて、そこで出会った子供たちのことなども書かれていました
日本も貧困に喘ぐ人はいますが、世界レベルになると想像を絶するものになります
そこで暮らす子供のことや、その頃新たに取り組みが始まったことのことなども書かれてあり、比較対象するのはいけないんでしょうが、日本はなんだかんだ言っても恵まれている方なんだと思ってしまいます
西原女史は、破天荒な面もあるかと思ったら、凄く繊細(情緒的)なことも書かれます
今回はタイトルはこんなですが、後者の西原さんでした
いろいろ考えさせられたりする本でいい本だと思います
各章のタイトルを書き出しておきます
第1章 どん底で息をし、どん底で眠っていた。「カネ」がないって、つまりはそういうことだった。
第2章 自分で「カネ」を稼ぐということは、自由を手に入れるということだった。
第3章 ギャンブル、為替、そして借金。「カネ」を失うことで見えてくるもの。
第4章 自分探しの迷路は、「カネ」という視点を持てば、ぶっちぎれる。
第5章 外に出て行くこと。「カネ」の向こう側へ行こうとすること。
気になった方は手に取ってご覧ください
ちょっと日頃のことを振り返るきっかけにもなると思いますから
ちなみに、西原女史のことをブロ友さんに話していたら、ネットで書かれている娘さんとの確執のことを教えて貰いました
これ(ネット記事)を読んで本を読むと綺麗事が書かれているようにも取れますが、人間は裏表があったり、外面がいい(外観を取り繕う)ということもあるでしょうから、そういうものだと思って有益なことだけ受け入れるのでもいいのかなぁと思ったりしました
作家でも、芸術家でも作品は優れていても、人としてダメダメな人は数多くいますから🤣
これは余談としてf(^^;
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