前回からの続きです
令和3年4月3日のことです

多治神社を後にして、府道19号線(園部平屋線)を走って行き、途中からは府道78号線(佐々江下中線)で弓削を目指します
その途中の田貫町というところの道沿いに次の目的の神社が左手にあります
白山神社
住所 京都市右京区京北田貫町宮ノ後1
旧社格 村社
御祭神  伊奘諾尊 伊奘冉尊 菊理姫命
無料の駐車場あり
なんで右京区なのに丹波国くくりかと言うと、旧北桑田郡である京北町は桑田郡という丹波国の一部だったんです
だから京都市右京区に平成17(2005)年に編入合併した時は驚きましたけどね😲
合併とかするなら南丹市とか亀岡市かと思ってましたから😅

駒札
京都市指定有形文化財
 白山神社本殿一棟
 白山神社は、若狭高浜と京都を結ぶ旧高浜街道沿いの、田貫(たぬき)集落の産土神(うぶすながみ・土地の守り神)である。明治維新までは、白山妙見大権現宮と称していたが、明治6(1873)年には白山神社と改称した。
 街道に面して南向きに鎮座する本殿は、擬宝珠(ぎぼし)の銘から、元禄2(1689)年に建てられたことが分かる。建物は、二間社(正面の柱が三本の形式)、流造、檜皮葺で、丹波地方の神社に多い白木仕上げである。流造は一般に柱の間を奇数とすることが多く、正面中央に柱が立つ二間社流造は、数少ない形式である。社殿の彫刻には彩色の跡が見られるが、装飾は控え目で、全体的にやや古風である。
 白山神社は、建立年代が明らかであり、改造が少なく、保存状態も良好で、希少な二間社として貴重である。
 当社には、田貫村の人々から寄進された江戸時代の燈籠や絵馬、若狭大工の名を記した奉納木槌などが保存されており、神社と田貫村との関わり、建築工事の様子を示す資料として重要である。
 なお、本殿の背後の小高い丘は「白山神社古墳」で、その頂には、京都市指定記念物「白山神社のカシ」がある。
  平成28年3月31日指定
    京都市
(原文のまま)

社号標鳥居

京都市合併記念 田貫の沿革 白山神社の由緒

裏面
創建は伝で、宝亀2(771)年
その頃の社地は不詳
現在地へ遷宮されたのは、寛元元(1243)年
本殿再建 元禄2(1689)年
(由緒より)

その横にはカシの石標がありました

拝殿?舞殿?

下から見る本殿

狛犬


手水舎

本殿

斜め横から

京都市指定有形文化財の石標

その横には江戸時代の石燈籠がありました


本殿両脇に境内社


駐車場の先の杜のところに神泉

今回こちらへ来た目的は本殿の後ろにあります( *´艸`)
京都市指定記念物に指定されているツクバネガシです
樹齢 350年
樹高 37m
胸高周囲 8.4m
(京都府HPより)
えらい丸い丘だと思っていたら古墳だったとは思いませんでした(´▽`;)ゞ
この木は京都市指定記念物だけでなく、天上の木(No39)にも指定されているものです


木の近くに「京都の自然二百選」の標識

根元には大きな空洞びっくり
伝説では、ここに白山神社の使いである白蛇が住んでいたと云われています

同種のものでは、京都府内屈指の巨木と言われるだけあります!

枝なんかも立派なものでした

次回も天上の木を巡ります
では、またぁ~(* ̄∇ ̄)ノ