何歳から大人なのでしょうか・・・?
世の中の人を見ていると30代、40代の人でも「大人になりきれていないなぁ…」と感じることもあれば、10代、20代でも「あぁ、大人だなぁ…」と感じる人もいて…
大人って、年齢には関係なく、人としての成熟度なんじゃないかなぁ…と思う今日この頃です。
さて、『Ex-Tennis 』でいつもお世話になっている中山さんが、新刊を出されました。
「大人になって忘れてしまっている大切なこと」です!
大人になることが必ずしも良いことばかりかと言えば、そうでもない、そんなことを想起させるタイトルですね。本の中から一話を紹介していただきました。
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【ママのママは誰なの】
寝る前にお母さんが添い寝をしながら、
5歳の女の子と話をしていたときのことです。
女の子が思いついたように
「私を生んでくれたのはママだよね。ママのママは誰なの?
私、ママのママに会ってみたい」と話しました。
この質問にお母さんは困ってしまいました。
結婚するときに母親に強く反対されて、逃げるように実家を出たので、
それ以来、一度も母親には会っていませんでした。
それどころか、連絡もしていなかったからです。
そのため、女の子に自分の母親の話をしたことは一度もありませんでした。
「ママのママは遠いいところにいるから会えないの。
何でママのママに会いたくなったの?」とお母さんが答えると
「大好きなママを生んでくれてありがとう。っていうの……」
と女の子が優しく微笑みました。
お母さんは女の子が寝てしまった後、久しぶりに母親に電話をかけました。
どんなに、けんかをしていても母親が生んでくれなければ、 自分は存在しません。
命がけで自分を生んでくれた母親に感謝です。
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- 大人になって忘れてしまっている大切なこと/中山 和義
- ¥1,260
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日々、一生懸命に生きているとつい疎かにしてしまっていることがあるものです。
家族や友達への感謝や自分自身を労わることなど、いつもは難しくても時々は思い出したいものですね。