こんにちは、みなさんお元気ですか?

さて、わたくし臣(しん)が住む茨城県筑西市出身の陶芸家・板谷波山先生。その代表作のひとつである「葆光彩磁珍果文花瓶(ほこうさいじ ちんかもんかびん)」が現在、笠間市にある茨城県陶芸美術館で開催中の展覧会「のこす・伝えるー『お宝』考今昔」で展示されています。

板谷波山先生は明治5年、真壁郡下館町(現在の筑西市)生まれ。陶芸家として初の文化勲章受章者であり、陶聖も呼ばれる日本近代陶芸の先覚者です。

こちらがその「葆光彩磁珍果文花瓶」↓

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同作品は泉屋博古館分館が所蔵。
平成14年には、近現代の陶芸作品として初の重要文化財指定を受けています。
この機会にぜひ陶芸美術館で波山先生の作品をご覧になってください。

ちなみに筑西市田町の板谷波山記念館では、先生の生家(茨城県指定文化財)や実際に使っていた窯(三方焚口倒焔式丸窯)などゆかりの品々を見ることができますので、興味のある方はそちらもどうぞ。


というわけで、茨城県陶芸美術館「のこす・伝える-『お宝』考今昔」のご紹介でした。


■茨城県陶芸美術館 のこす・伝える-「お宝」考今昔
日時 平成20年1月19日(土)~3月23日(日)
場所 茨城県笠間市笠間2345 TEL0296-70-0011

■板谷波山記念館 
茨城県筑西市甲866 TEL0296-25-3830