つらい現実や、理不尽な仕打ちに対して
「相手が悪い」と責めて、愚痴を言い続けたり
ずっとそのことを考え続けていること
ありませんか?
私、やってました。![]()
このとき、私は完全に「被害者」でした。
どう考えても「私が正しい」。だから相手が悪い。
心の中でずっと、相手を非難していました。
でもあるとき、気づいたんです。
それをやっていると、相手が代わっても、同じことが起きる、と。![]()
しかも「相手が変わらないと、私は幸せになれない」と思っていたから 心の中では叫んでいました。
あなたが悪いんだから、変わりなさい。私を気分よくしなさい。
……暴君ですよね(笑)
友達といても、ずっとその人の話ばかり。
主語は常に「彼が」「彼女が」。![]()
「人は鏡」という言葉があります。
当時の私の解釈はこうでした。
「なんであの人が私の鏡なのよ!私はあんな人じゃない」
この大きな勘違いに気づくまで、ずっと不機嫌でした。
相手が目の前にいないときでも。
そりゃ、楽しくないですよね。
あるとき、その解釈が一変しました。
「鏡」の意味を
「その人を通じて、私が私に伝えたいことがあるとしたら?」 という問いで捉え直したとき、
まったく違うものが見えてきました。
同時に出会ったのが
「起きていることはすべて、私の責任」
という言葉。
さんざん他人を変えようとして、うまくいかなくて もういい加減疲れていたときでした。
これが、私が何かを得るために起こしたことだったら?
被害者でいることで、私が本当に得たかったもの……。
心の中の「小さい頃の私」が叫んでいました。
「こっちをみて」「わたしをかまって」
その子を無視していたのは、ほかでもない私自身でした。
「ごめんね。かまってあげてなくて。みてなくて」
その瞬間、ふっと緊張がゆるんで エネルギーが
ぶわっと内側から広がってきました。
自分を変えられた瞬間でした。
起きた現実に意味づけをするのは、自分自身です。
そこには大概、フィルターがかかっています。
過去の出来事から生まれた「自分を守るための思考の癖」です。
そのフィルター越しに現実を見て、過去の「かわいそうな私」に結びつける。
「ほらね。私はやっぱりこんな扱いをされるんだ」
まさに"思った通り"になっていく。
それ、もうやめましょう。
まずは、出来事への自動反応(思考の癖)に気づくこと。
そして、それ以上嫌な思いを増長させないこと。
ここから始めてみてください。
人のせいにするのをやめて「自分の責任」と腹をくくれば
「だから、変えられる」 ということに気づけます。
すぐにはできなかったり、元に戻ったりすることもある。
でもそれは筋トレと同じで、一歩一歩、
確実に変わっていきます。
とはいえ、まだぐるぐるしているときは
考えすぎてぐるぐるする前に、自分の状態に気づくための
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