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東電が今頃になって、昨年の8月に漏れた汚染水の線量を上方修正しました。東京電力の発表によると、昨年に「8000万ベクレルの漏えい」と伝えていた汚染水漏れの線量が、本当は3倍以上の2億8000万ベクレルだったとのことです。また、これとは別に、昨年の夏に福島原発の地下水からも一リットルあたり3900万ベクレルものベータ線を検出していたことが判明しました。

いずれの値も驚異的な線量で、防護服を着ていても、まともに近寄ることが難しいほどの線量です。今年の2月に東電がストロンチムなどを含むベータ線を過小評価していたことが発覚し、今回の数値もその流れで出て来ました。東電は他にも色々と「数値を誤魔化している」というような指摘があるので、今後も本当の数値を出来る限り早く発表して欲しいところです。


☆東電、濃度2億8千万ベクレルに大幅修正 昨年8月の汚染水漏れ
URL http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG11057_R10C14A4CR8000/

引用:
東京電力は11日、福島第1原子力発電所の汚染水測定でストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質の濃度を過小評価していた問題で、修正した測定値を発表した。昨年8月にタンクからの漏洩が発覚し、当時1リットル当たり8千万ベクレルと発表した汚染水は、2億8千万ベクレルと大幅に上方修正した。

 この時の漏洩量は約300トンで、一部が外洋に流出、国際的な事故評価尺度(INES)で8段階の下から4番目に当たる「レベル3」とされた。
:引用終了

☆地下水3900万ベクレル=過小評価、東電が補正―規制委に168件報告・福島第1
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140411-00000152-jij-soci

引用: 
時事通信 4月11日(金)19時26分配信
 東京電力福島第1原発で放射性物質を含む汚染水などの濃度が過小評価されていた問題で、東電は11日、原子力規制委員会の汚染水対策作業部会に補正したデータ168件を示した。ストロンチウム90などのベータ線を出す放射性物質濃度が、1リットル当たり3900万ベクレルと極めて高い地下水もあった。
 東電が補正したのは昨年2~9月に採取した地下水や土壌、トレンチ(ケーブルなどの地下管路)にたまった汚染水などのデータ。
:引用終了

☆地上タンクから汚染水漏れか 福島第一原発(13/08/19)