こんばんは。
妊娠経過について、前回ブログを書いてから色々ありすぎたので1度まとめようと思います。
今回は羊水検査、胎児の障害、中絶についてになり、賛否が分かれたり、不安に思われる方も居るかと思います。
あくまでも自分の気持ちの整理、もし同じような方が居たら参考になったらと言う思いで書きます。
「こう言う事もあります。」くらいに読んでもらえたらと思います。
決して、障害児を否定するものではございません。
8月29日(12w6d)
妊婦健診でお世話になっている病院(A院)で検診。
NT(頸部浮腫)、3.1ミリを指摘される。
その他は異常なし。
医師からの説明は
NTが3ミリ以上あると染色体異常・心疾患の可能性が上がる。
NTが厚くなれば疾患の確立が上がるが無くても染色体異常の子は居る。
あくまでも可能性としか言えない。
染色体異常かどうかを調べるには羊水検査が必要。
羊水検査は16w以降に大学病院(自宅から車で1時間)じゃないと出来ない。
検査するなら紹介状を書きます。
と言う説明を受けました。
この時はA院で羊水検査を出来ない事もあり、2週間後にNTがどうなっているか確認してから考えると言う方針に決定。
9月6日(14w0D)
色々、自分なりに調べ、考え、最終決断(中絶出来る時期)まで時間が無いのと、はっきりさせるなら早い方が良いと思い
2週間後の予定だった受診を早め、大学病院への紹介状など貰いに行きました。
診察でエコーの確認をしましたがNTは確認出来なくなっていました。
ただ、「確認出来ない=無くなった」ではない事、無くても染色体異常の可能性は残る以上、羊水検査をする事に決めていました。
またNTを正しく測定する期間が13wまでのため、どのみち今回のエコーは信頼性は落ちます。
この時点で主人を話し合った事はあまりありません。
と言うのも我が家は元々、方針・考え方が1人目出産の時に話し合って一致して居たからです。
ここで少し我が家の事情をお話しします。
私も主人も徳島県外出身で主人の仕事の都合で徳島に住んでいます。
それぞれの実家は本州で車で4時間、飛行機で2時間と簡単には行き来出来ない状況です。
また両家の両親も仕事をしているので、その意味でも簡単には来れません。
また徳島と言う土地柄もあるんでしょうが、障害児の支援施設、フォローも少ないです。
ベビーシッターさんも見つかりません。
必然的に、もし産んだとしたら自分たちだけで1人目の娘を育てながら2人目の障害児を育てられない
娘の負担、先々私たちが死んだあとの事、金銭的な問題なども考え、染色体異常があった場合、諦めようと決めていました。
これは1人目の娘を妊娠中から話し合っていた事です。
9月12日(14w6d)
大学病院の初診で羊水検査をするにあたっての前段階の診察です。
かなりエコーをしっかり見てくれてA院とは比べ物にならないぐらいの精度です。
この時点での医師からの説明は
NTを正しく見れる期間は過ぎているので参考にならない。
羊水検査の1日の流れ、今後のスケジュールなどの話でした。
私からも結局は検査してみないと分からないだろうと思い、特に質問もしませんでした。
9月25日(16w5d)
羊水検査当日。
日帰りで入院になりました。
13時から入院し14時に検査開始、経過を見て16時に退院になりました。
検査自体は10分程で終わり、麻酔なしでもほとんど痛みもありませんでした。
針を刺した後はバンドエイドが貼られていました。
医師からの説明は
羊水を20ミリリットル抜いた。
刺した針は採血用の針よりも細い。
エコーでしっかり心臓が動いているのも確認出来た。
との事で入浴もその日のうちにしても問題ないとの事でした。
張り止めのウテメリンと抗生物質を3日分処方されました。
9月26日(16w6d)
A院で妊婦健診。
この日も心拍はしっかり確認出来ました。
検査をする前からちょこちょこお腹が張る事伝えると子宮頸管が短いと指摘されました。
この時点で何ミリだったのかは聞きそびれました。
子宮頸管は1人目の時も短かく、でも胎児が下がってきてたり切迫流産・早産と言われたことも無いので恐らく体質だと思われます。
それ以外は異常がないとの事でした。
A院でも予備のウテメリンを処方されました。
10月10日(18w6d)
大学病院に羊水検査の結果を聞きに行きました。
羊水検査の結果は陰性。
ただ「羊水検査で分かるのは染色体異常の一部だけ、それ以外の障害の方がいっぱいある。」と改めて医師から説明を受けました。
その後エコーをしてもらったのですが羊水検査前のエコーより時間が長く、これは何かあったなと思いました。
20分以上かかってたと思います。
案の定、医師から「気になる点があるので説明します」と言われました。
医師からの説明は
同じ週数の平均と比べて頭が大きいく四肢が極端に短い
NTが無くなってるべきものが6.1ミリと厚くなっている
脳がこの時期はツルツルのはずなのに、すでにシワがある。
これらを考えると何かしら障害がある。
この時期は頭の大きさ四肢の長さはほとんど変わらない。
障害の人でももう少し後から個人差が出てくる。
今の週数でこれだけ平均をかけ離れているのは障害の中でも重度の可能性が極めて高い。
と言う話でした。
この段階で我が家の方針は決まっていたので中絶の話も出ました。
中期中絶出来るのは21w6dまでです。
中絶する場合、1週間ほどの入院になる。
急いで決めなくてもいい、他の医師にも念のため見てもらいましょうと言う事になり
1週間後に再度、見てもらう事になりました。
中絶後、胎児を解剖して調べるのかなどの話も出ました。
こちらは勿論、絶対じゃないそうで、私も最初は亡くなってからまで解剖なんて・・・と思いましたが
医師から次回の妊娠の手助けになると聞き納得して、色々、調べてもらうつもりです。
やはりなんの病気・障害だったのかは確認出来るならしたいなと言う思いもあります。
中絶するなら少しでも早い方が母体へのダメージが少ない中、1週間の猶予をくれたのは考える時間、受け止める時間など
医師の優しさなのかな?と自宅に帰ってきてから思いました。
今後の予定としては
16日(19w5d)に再度診察、21日(20w3d)から中絶手術の予定です。
今回の事を経験して改めて無事に産まれてくると言うのはすごい事なんだなと思いました。
娘が居てくれるおかげで余計に考え込んだりしなくて済むので、とても助けられてます。
また前から思っていましたが私は感情の面で何かが欠落しているからなのか、覚悟が出来ていたからか分かりませんが
中絶についての悲しさなどはありません。
悔しい気持ちは多少ありますが、仕方のない事、と受け止められる余裕があります。
中絶手術は恐らく分娩を変わらない方法でする事になるので、多少不安です。
手術後、ホルモンバランスも崩れるので、そこで初めて不安定になるかもです。
逆に主人はやはりショックなようです。
ただそれを表だって出さないのは彼の気遣いなのかなと思います。
今後の手術の話などは書ける状況でしたら書いていこうと思います。
今はまだ気持ち的に大丈夫でも、無理はせず過ごしたいと思います。