英語は腹から、日本語はのどから

 

アナタの風邪はどこから?

.....ちゃうやん

 

ホームステイや転勤でいろんな国へ行き、その国の言語に触れることにより、外国語の習得には、単語を覚えるよりも前にあることをするようになったのである。

 

それは、その国の人たちがその言葉を話す時、どこから音をだし、息をどれぐらい出し、喉をどれくらい開けてんのか、はたまた閉めてんのか、の確認をする、ということである。

 

タイ語なんかは、最高の喉しめ、息止め言語。タッパーやとしたら

絶対液漏れせーへん


英語はというと、タイ語とは対照的に、喉を緩めている。肘ついて横になって

ミヤネ屋でも見てんのか?

くらい喉をリラックス。

さらに腹の底からまるで「声を出すのはカラダという楽器から」とか言いそうな独特の感性を持ったミュージカル俳優のように音を出すことを意識すると「っぽく」なるのだ。

 

この7年間、ミュージカル貴公子をしてきたガル男は、帰国してしばらくは、日本語を喋る時も、いわゆる腹式で話し、かつ英語のスピードで喋ろうとするので、出てくる音が聞き取りにくぅてしゃぁなかった。

 

「え?なんて?へ?なんて?」と貴公子とのコールアンドレスポンスをやっていると、「もうエエわ!!」いうてガル男がキレるという

オマエのせいじゃ~

と何度もいいかけて、あっ、言うたけど。


そんな日々を乗り越えて、ようやく、ベローンとくつろぐ喉をしめ、日本式スタイルで音を出すように変わってきた今日この頃。

 

上手に使い分けれる日が

いつか来るのだろう


 

 

 

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