アメリカの生活で、「褒める」ということの上手さと気軽さと日常感を目の当たりにし、自分も真似をしたいと思ったものだが、その中でも、日本ではどうしてなかなか受け入れられないであろう人前で我が子を堂々と褒めちぎる、を今日はここでやりたいと思う。

 

覚えていらっしゃるだろうか。

ムスコのガル男が日本の学校に編入してそうそう遭遇してもうた試練。あの、国会に議会に、三権分立やらなんやらと、全教科内一番のチンプンカンプン社会。

 

とにかく、単語を英語に直し、その意味もすべて英語にしてから、再度日本語を入れ直すというスタイルで、ほぼ毎週あるという小テストに向けて親子で立ち向かうことにしたという(その時の記事はコチラ

 

先日、部活を終え、いつもならヘロヘロで帰ってくるガル男に余力が見えたのだ。ちょっとホクホクした面持ちで、「聞いてくれる?」と切り出したのだ。

 

「社会のテスト、かえってきた。」

 

「30点中21点」

 

おぉぉぉ、あの3点からの大躍進。その勢い

ポツンと一軒家並み

 

まじか、と驚いていると、そのスコア、クラス1位だった言うではないか。オカンたまらず

泣。

 

オカンは知っている。社会だけでなく通常の国語の授業の中3レベルの虫にしか見えない漢字テストの日も、オカンが起きるのと同じような時間にアラームがなり、静かに起床。そこから朝食までの約1時間半ほどを使って、一人で何度も読んだり、書いたりして復習しているのを。

 

ある時ガル男がボソッとこう言ったのを思い出した。

「今の学校は楽しいけど、オレがもっと日本語を読めて喋れればもっと楽しいんだろうな」と。

きっとこの想いが、ガル男を突き動かしているのだろう。

 

ガル男よ、今後、その点数からぐっと下がったり、頑張った割に点数が取れない、という時もくるだろう。でもコツコツやり続ける今のスタイルを忘れず、自分が目指すところの「もっと楽しい学校生活」を手に入れていこう。そのためなら、オカンも並走するつもりだが、思てたより、だいぶペースはえぇため、アラフィフオカンの方が息切れしそうやわ。

 

そういえば、ネバダの高地生活、鉄の肺メリット、消えてもうた気がするな・・・。

 

 

【オマケ】

いつの間にか鉄の肺機能を搭載してもうてたことに気付いた時の記事は→コチラ

 

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