毎年恒例、人間ドッグの季節がやってきた。
我が家、だいたい夏からこの初秋までをヘルスチェックの時にしている。
40歳ちょうどでわが胆のうが石のコレクターだと分かり、あれよあれよと全身麻酔で手術、大げさかもしれないが、その時に「死」というものが自分の真横にいるような気になってからというもの、この人間ドッグはワタシと旦那のアニューアル行事となっているのである。
何よりもいつも面倒というか、他に方法はねぇのかなぁ、と思うのが、お検の便だ。
2回分を要求されるのもこちらにはプレッシャー。着地点を失敗すると、スライダーの扉が開いて一直線。しゃぁない、ほなもういっぺん、といかないプレシャスプロダクトだからである。
うまく行ってくれよ、とトイレに向かい、そうや、この家のトイレ、立ち上がると数秒で勝手に流すタイプだった、とその設定を解除しようと、しゃがんで作業をしている時であった。
肘が壁に当たり、ポコンと音がなったのである。その壁を見ると、少し浮き上がっているのだ。え?と思って浮き上がった壁を手前に引くと、なんとそこに細い棚が出現。入居して3か月で初めて知る、棚の存在。
なんや、この忍者屋敷
この狭い空間をも有効活用したろやないか、のニッポンの知恵。CNNがクールと言うだけある。見るからに棚、間違いなく扉、というアメリカの家で生活をし続け、このニッポンのやさしさ設計に気付かないでいたのだ。
ふとその反対側を見ると、左右対称に細い壁がある。もしかして、ここも収納か?だとすればこのトイレの収納力半端ねぇな、とポンと押してみると、ポコンと・・・・開かない。
開けへんのかい
そして思う。この家、壁だと思っていたのに、実は開くみたいなところがまだあるかもしれんな、と。
いや、マルサの女かっ
まだ対面できていない扉探しが始まるらしい。
この家はワクワクする
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