編入した学校の部活見学で、日本の体育会系男盛りシステムを仕入れた翌日、ムスコのガル男は、吹奏楽部の見学に行ったのである。(はて・・・という方は昨日のブログからどうぞ)

 

そこは前日とは打って変わってオンナ所帯。男女比率は、お弁当の白米が女子なら、男子は梅干し周りに蒔かれた黒ゴマ程度。

 

「お願いしゃ~す」的野太い番長サウンドとは真反対の、つやつやの「ハイッ!」。  
ガル男くん、連日

すげぇカルチャーショック

週末は静かな湖畔にでも出かけるか。

 

その日の吹奏楽部の見学は、公演の日も近いとあって、演奏をきくという一日だったらしい。家に帰って来て、ガル男がひと言

「オレ、吹奏楽部入ります」

と。

 

はい?

昨日まで、イヤ今朝まで男盛りシステムの虜だったというのに、その見学で何があったというのか。

 

ガル男曰く

「10人のトランペットがいて、同じ旋律を吹いているのに、1つのトランペットの音に聞こえるんだよ」

と。

 

確かに、オマエさんのいたネバダの中学は弱小チームで、10人のトランペットの演奏は10人いやそれ以上の数に聞こえるほど好きな音やリズムをのびのび奏でてはったもんな。

 

さらに言う

「とまるところではピタっととまって、切る音のところもどの楽器の音も残ってないし、スゴイんだよ」

と。

 

だな、コンサートで、独自のビートを刻むスネアドラムにみんながつられないように必死に演奏して、スネアドラムが一音早くたたき終わって曲が終了する、っていうミラクルバンドだったもんな。

 

「こんなキレイな音の中で毎日演奏するのが楽しみ」

という気持ちになったという。

 

こうして、翌日、吹奏楽部への入部届を提出。

日本でもガル男、音楽、頑張ります。

 

 

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