遅れるのが当たり前のアメリカで思っていたより早く進むというミラクルが発生し、ムスコのガル男の晴れ舞台を見逃すという大失態をしたオカン(そのお話はこちら)

 

しかし拾う神が舞い降りてきたのである。

ガル男のラインに、「almost dyingーアカン、オカンもう死んでまいそうー」というショックのラインを送ったところ、そのままバンドの先生に伝えたらしく、「あ~、ビデオ撮ってるからメールで送るっていっといて~」という奇跡が。

拾う専門神、降臨

 

そしてその翌々日。今度は吹奏楽のコンテストがあったのだ。学校指定の青のシャツを着て、楽器、リード、ソーカーと黒い靴を持ち、準備万端で登校したガル男。

 

オカンはオカンで、前回の失敗を教訓に早めに会場に行っておこうと準備をしていたところ、ラインが届いたのである。それはガル男からであった。

「ママ、黒いパンツをはいていくのを忘れてしもた、持って来て・・・」

シャツと靴は忘れずズボンだけすっ飛ばすという

忘れ方が器用〜

 

と感心しながら、黒いズボンを車に積み、会場であるネバダ大学へと走る。ウォームアップ前に会うことができ、無事ズボンを渡したところで、本番まで残り1時間20分。

持て余す~

 

ということで、ネバダ大学を散歩することに。

この大学、なかなかの急勾配の丘に建てられているので、大学敷地内は、ほぼ坂道。

この坂感、伝わりまっか?


そもそも低い場所ですでに標高1400メートル。おばはんのゆっくり散歩ですら高地トレーニングとなるのである。

 

途中、スタバの看板が見えたので休憩必要!と速攻入り込み

これでもかとフタから飛び出す生クリームののったドリンクを購入し栄養補給。しかしまだゼーハーとおさまりをしらない息を整えたいと大学グッズ売り場に立ち寄る。その結果、真ん中にネバダと入ったTシャツやキャップやらと、なんか知らんけど買うてもうたのだ。

ナニコレ、高地商法?

 

ボーッとしてる状況で、ホンマに欲しいかどうかの判断付かずに買うてまう、的な....



こうして、トレーニングを早めに切り上げ、会場に入り、ガル男の出番を待つことにしたのである。

 

ガル男が通う学校の吹奏楽はなかなかの弱小チームなのだが、この日も全楽器が同時に終わるというハズの演奏で、一音早くスネアドラムが叩き終わるというユニークな演奏をかまし...

 

本番とは思えない出来でフィニッシュでありました。

 

 



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