アメリカにおける日本の正月的位置づけのサンクスギビングホリデーが終了した。今日からはその休みを少し振り返っていくことにしたいと思う。

 

サンクスギビングデーは、11月の第4木曜日と決まっている。この日は、祖父母の家などに普段は離れて暮らしている家族、親戚などが一堂に会してディナーをすることになる。

 

ムスコのガル男の学校はその祝日の一日前の水曜日から休みで先生はこの休みを

移動日休暇

と呼んでいた。学校があってもどうせみんな来ないだろ、というスタンス。潔くて格好いいが、相変わらず、アメリカの学校は休みが多い。

 

さて、その水曜日、朝10時ごろスーパーへ買い出しに行った時のこと。ワタクシはいつもターキーの首や内臓を共に煮込んだピラフを作るので、肉コーナーへ向かった。

 

首があるのを確認し

「ターキーの首、2本ちょうだい」

というと、「え?首2本!?」というブッチャー

いや、イカ2貫!?みたいに言いなや(出典:千鳥)

と思っていると、このブッチャーがお隣ブッチャーに、「えらい、今日首売れるな」と言いながらやや困惑気味。

 

どうやら、需要と供給のバランスを読み間違えてしまったようで、このままだと昼過ぎには首が売り切れてしまい、客に怒られる、とでも思ったのだろう。このお隣ブッチャー、「よし、こうしよう」と言い、小さなスコップを手にし、なんと、肉の下に敷かれている氷をすくって、手前の首の上にどっさりかけはじめたのである。

隠すつもりか?

 

窮地をしのぐための秘策がそこら辺にあるモンで「隠す」という・・・

おっと、コレは幼児レベル

 

「これで夜まではいけるやろう」とお隣ブッチャー満足げな表情。「売り切れ」と言って引き下がる客にはそのままにしておき、ゴネる客には、「ちょっと待ってよ」と探すフリして、「あったよここに~」とひと芝居うつつもりなんだな、と。そうなってくると、幼児レベルではなく、修羅をくぐってきた店員の腹黒い、いや、上手くコントロールする知恵、つまり、ブッチャー式、伝家の宝刀ということに。

 

 

修羅くぐりブッチャー戦法、隠ぺいの術

功を奏しますように。

 

 

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