季節が良くなってくると行われる道路工事。

 

そういえば、シカゴは、雪がない今がチャンス、とばかりに尋常ではない数の道路工事が実施されてたなぁ、などと思いながら車を走らせていた。

 

片道4車線の高速道路を走っていた。しばらく続く直線で、さほど道も混んでいなかったので、みな70マイル、だいたい110キロほどを出して走っている状態であった。

 

少し先の道は、夜のうちにアスファルトの舗装工事をしたようで、出来立てホヤホヤと言わんばかりの濃い目のグレーのアスファルトが光っていた。その道は約150mほど続くゆるやかなカーブ。そのカーブに入ってぞっとした。

 

なんと、4車線を区切る白線がない、4車線分全部ナイのだ。

正気か?

つまり、カーブ上にいるドライバーたちがしていることは恐怖のここかなぁ~運転。時速100キロオーバーの探りさぐり運転は、正直、稲川淳二の怪談話よりも冷える。

 

 

誰やねん、こんな工事計画立てたヤツ

誰やねん、4車線線ナシで通行可能と決断したヤツ

道路舗装工事とは、白線引くまでが工事やろが~
 

と恨み節炸裂で恐怖の数秒を過ごした。

 

 

カーブが終わり、薄いグレーの線アリの道に入った時、全車線上の車が各レーンの中央にはいなかった。みてみろ、ズレるに決まってんがな。

 

 

生活に刺激が欲しい言うても

こんなスリルはいらん。

 

 

 

やっぱり色々起きる、さすがアメリカ。家帰るまでが遠足やで、とはよう言うたもんや。