週末、初めてのファイヤーピットをやってみた。

 

火をおこす。

気温1度の夕方にもかかわらず、その火の力で裏庭がどんどん暖まり、寒さを感じない。これは寒い時の庭活用したおせると実感。『おっしゃ、完全に元取れる』となにわ計算機がはじき出した。

 

マシュマロを串にさし、

慎重に焼き始める。一時も目を離さず焼き加減を凝視するムスコのガル男と、角度もうちょっとこっちか?とインスタ用の写真を撮るムスメのガル子。そして、ガル男が言う。「ガル子、燃えてんで」と。

 

ガル子のマシュマロから出火。ギャー言うて、フ~っと火を消し、こげたところを振り落とそうとブンブンしたら、マシュマロのやらこいとこが耐え切れず、ぼてチンっと半分以上が地面に落ちる。

 

 

こんなことを何度も繰り返し

ええ塩梅のスモワーズ完成。

 

子どもたちがスモワーズもういらんわ、となってからも、旦那と二人、洋風縁側のひと時を過ごす。

 

燃える炎は、全体で見ると威力があるのだが、一つひとつの炎はつるっとしたサテンが風にあおられて揺れているような、何とも言えない感触を見ているだけなのに感じ、2度と同じカタチで上がってこないその様を見ていると、どんどん心地よくなっていき、米を買う2時間の道のりも、大福がすぐ手に入らない苛立ちも忘れていった。

 

そんな火の様子に飽きることなく見続け、だんだん小さくなり、最後果てるまで見届けて、はたと気づく。

 

芯から冷えてもうてるがな

 

 

さむ~いうて、部屋の中に飛びこむ。

ファイヤーピットビギナー、終わるタイミングを逸するの巻。

 

 

 

家族4人で裏庭にいる。それだけでオカン、幸せ。