サンフランシスコの1泊2日の旅。
前回、偶然にも発見したシーフードイタリアンのお店、SOTTO MAREを再び訪れようと、サンフランシスコに向かう車中で予約の電話を入れたのだが、「予約はもう一杯。申し訳ないわね」とあっさり電話を切られた。
それで諦める訳がねぇ。
そのお店は3名以上からのみ予約が取れる。ということは、2名席やカウンターには待てば空きがあるハズ、と店へ直行。入口で、4名だけど、カウンターで離れようが、2・2に分かれて座っても全然構わんと伝えると、「そうね30分待ちってとこかしらね」とあっさりとウェイティングリストに名前が書かれた。
日本みたいに、ない=ホンマにない、とちゃうもなぁ、と旦那と大喜びしていると「だいたい、なんで前もって予約せーへんねん」とムスメが刺す。ぐうの音も出ねぇオトナ・・・
こうして
クリスマス装飾された店内で、縦に並ぶ2名席が確保され、皿を回しながら、
舌鼓を打ったのである。
そして、翌朝、ブログのコメントで教えていただいた、ベーカリーTartineへと向かった。2店舗あるうちの、古い方の店へ開店30分後に到着したのだが、iPhoneの新作が出たんか?バリの行列。店はこじんまりとしており、客席数も少ない。こりゃ、何時間待つねん、と新しい方の店に行くことにした。
そこは倉庫と思しきでっかい箱にベーカリーをはめ込んだ、
というような造りだったので、席数がはるかに多く、まさかの待ちナシで席に案内された。
吹き抜けの解放感溢れるカフェには
素敵なバーコーナーもあり、待ってる間も空間を眺めるだけで楽しめる。
この日はクリスマス用にオーダーされたケーキやパンをピックアップする人も多く、
フル回転でパンが出来上がり、袋に詰められていく。
我々は、

クロワッサンとアーモンドクロワッサンに
サンドイッチに
ブレッドプディングをオーダー。
このブレッドプディングの旨いこと、うまいこと。
表面はカリッと香ばしく焼かれ、そこにかけられたカラメルソースは苦みがぐっと力強く主張してくる。するとそのブレッドの下によき甘味のプリンがスタンバイしており、ひとすじ敷かれたチョコレートが現れる。そのすべてが口に入ったときには、苦みと甘みがちょうどよく、思わず「合う!」と、年に数回しか出ない、紀香ねぇさんが出現した。
あ~あ、宝くじにでもあたってサンフランシスコに住めねぇかなぁ~。
アメリカの年末、さっぱりドライで物足りない。日本の年末年始のあの空気、吸いたい、感じたい!







