海外のスーパーで楽しいことは、対面で買い物をすることが増えるところである。

 

 

肉、魚、お惣菜、スイーツのコーナーに、なかなかのデカさを占領して

 

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ハムコーナーがある。

 

 

ムスコはほぼ毎日サンドイッチをランチに持って行っているので、このハム屋にはよくお世話になっている。

 

 

このハム屋。ちょっと若いおねえちゃん店員がいるのだが、カノジョがシフトに入っていると、ハム屋が急に陽気な雰囲気となる。まぁ、とにかく喋って、笑って、その笑いついでに「何にしましょ?」と言うてくる。

 

 

そして、カノジョのハムの薄切りが若いのに、ものすご上手。カノジョの切り方を出来る人は他にいないので、カノジョを見ると、今日はあたりだ、と思う。

 

 

ただ、毎回同じミスをする。

 

ワタシはいつもハニーハムをハーフパウンドくれ、とオーダーする。了解、とカノジョは応えて、ショーケースからハムを取り出す。客に背を向けて、カウンターに立ち、スライサーにハムをのせ、さっきまでの話の続きを横のスタッフと始め、ぎゃははは~とひと笑いして、振り返って言う、「1パウンドやったっけ?」と。爆笑してとんだかと思いつつ「ハーフやんか~」と応える。

 

 

 

なんべん買いにいっても、このくだりに辿り着く。さんまとハリセンボン春菜の「豚&ヒューマン」並みのパターン芸となりつつある今日この頃。

 

 

 

腹でっか?腹なんか立ちまへん。むしろ、もう「1パウンド?」を待ってしもうてるから。

 

 

 

 


それこそ、ニャンコスターの「煮物顔ダンス」を待ってるスーパー3助の気分。