昨日の続き。


先着一万名様にもれなくプレゼント、のバブルヘッドをいただき、ゲーム開始までの2時間をビールでも飲んで過ごそうかとプラプラ歩き始めたら、旦那、会場の中にドーっと駆け込んでいくのが見えた。


ありゃぁ、旦那であり、父親であることを忘れたオッサンの猛ダッシュ

なんか知らんけどその気迫に負け、追いかけるムスコと嫁。

 

 

すると、選手が控室からコートに向かってくる

通路脇の席へと辿り着いた。

 

 

選手は試合開始2時間前から練習を始める。2,30分ほどの軽い練習を終え、この通路を通って帰る際に、サインをいただくことができるということらしいのだ。

 

ただ単に旦那を追いかけて到着したその場所。運よく最前列に陣取ったため、あとから何人も押し寄せて来るもんやから、結果、ワタクシ、熱狂的なファンにふたをされるようなカタチとなり、サイン待ち軍団から抜け出せなくなる始末。

あぁ、ワシのビールタイムよ・・・

 

選手が通る度に通路脇が盛り上がる。ワクワクが止まらない後列にいるファンたちから、最前列にいるワタシに質問が飛ぶ。「今通ったん誰?」と。

知らん

 

申し訳ないが、ワタシにはバスケが上手なオッサンが1人通った、くらいの出来事。

 

また別のファンに「ダレのサインが欲しいの?」と聞かれたので、ムスコと旦那が好きな、「あっ、ステファンカリーです」と言うしかなく・・・。

 

しかしえらいモンで、そういうワクワクファンに40分も囲まれると、自分もその気になってくる。

 

そしてムスコが会いたかったステファンカリーがやってきた時には、「キャー、カリー」と言うてもうてる自分がいた。

 

 

みな、手に持つジャージを通路下に腕を精一杯伸ばして、サインを貰おうと叫ぶ。

 

ワタクシ、吊るし下げてサインしてもらうモンなんかないから、とりあえずカメラ係。

 

 

そして、ムスコと旦那の近くにやってきた

ムスコのジャージにサインするカリー。

 

 

 

思い出す。

息あがりながら駐車場からスタジアムまでの道のり。40過ぎて道端でファストフード立ち食い、食後すぐの赤坂5丁目マラソンでゲー出そうになり、散々待ったのに、またサイン獲得のために待つ・・・そして遂に・・・

 


サインを貰えた喜びで湧くファンとは全く違う想いでもって、ひとり感慨深くなる。

 

 

自分の席へと戻り、やっと試合開始。目の前でプロ集団の試合が行われているというのに、なんだろうか、このもうピークを終えた感は・・・。

 

 

ゴメン、ちょっと眠気すらしよるわ。

 

 

男女比2:1ではこうなってまう。ムスメよ、帰って来てくれ~