世の中便利になったモンやなぁ、とテクノロジーまみれの生活を当たり前だと思って生活している子供たちを見ると、そう思う。
先日、ムスコが学校から戻り、パパっと宿題を終わらせ、テレビの前へ行き、ゲームを始めた時のこと。
「おーマジか~」と急にテンションが上がり、一人で喋り出した。
オタク度全開やな
と思ってよ~く聞いてみると、誰かと会話をしていた。
そっちどう?前の家よりデカい?とか質問が飛んでいる。聞き覚えのある声である。誰と喋ってんのかと聞くと、シカゴ時代の同級生たちだというではないか。
ムスコがゲームを始めると、ムスコがオンラインであることがテレビ画面に現れるようで、シカゴでちょうどゲームをしていた友人たちが、「お~ガル男がログインしたぜ~」とつながったという。
いつもはオタクセットのマイク付きヘッドフォンでどっかの州の中学生や時にオッサンとつながってゲームをしているのだが、今日はヘッドフォンの調子が悪くライン電話でつなぎながらゲームをしていたので、オカンも会話を聞くことができたのだ。
ゲームをしながら、シカゴの学校のこと、ガル男の新しい学校のことを報告し合いながらキャッキャキャッキャ言っている。
もう会場を抑えて、幹事が必死になって取りまとめて、キレイな服用意して、エステ行ってシワ飛ばさんでも
これで同窓会成立
普段着やん
はだしやん
家の居間やん
こんなラフなオンライン同窓会ってアンタ・・・と思いつつも「久しぶりに喋れて楽しかった~」と言っているガル男を見ると、これもまた一つの新しい同窓会のカタチとして、アリなのかもしれない、と思ったのである。
わたしはアナログ方式、出向く方がやっぱりエエですけどね。
