ヨセミテ国立公園、入口ゲートに到着。

 

 

お目当ては、やはり、山と断崖が織りなす壮大な景色、グレーシャーポイント。

 

はやる気持ちを抑えて、ゲートに近づいたその時

標高9945フィート(3031メートル)という、すげー数字を吹き飛ばしてまう事実を知った。

グレーシャーポイント閉鎖、その理由、山火事のため。

行く先を阻む山火事、今回の旅で2回目・・・。

 

 

お目当てが閉鎖って、ディズニーランド行って、ミッキーおらんみたいなもんですやんか。

 

 

しかし前も言うた。大自然を前に、人間などただただ非力。というわけで気持ちを切り替えて、今見れるものを楽しもうと、その他の一枚岩や、断崖絶壁を見て回った。その絶景たるや、圧巻なのだが、なんちゅうか「衝撃の」という感じではないのだ。なぜなのか・・・。

 

 

それは

シカゴからネバダへの横断の旅で出くわしてしまった、森という名の険しすぎるロッキー山脈越えがあったからではないのか、と推測する。

 

あの右真横にある岩山。左はキレッキレの崖。しかも日没とともに、岩が蒼黒くなって岩のごつごつ感が際立ち、凶器に見え、急に敵に囲まれた感覚となったあの日。今や、もう恐怖の思い出とともに

 

もはやトラウマ

 

そう、それがあって、ヨセミテの断崖絶壁はおだやかで優しそうに見えてしまったのである。

 

 

しかも道を閉鎖してまうほどの山火事の影響もあり、絶景ポイントのほとんどが煙が充満。我が家がとった写真も、ほぼほぼ

 

燻製仕立て

 

それもあってか、川のせせらぎにこれ以上ない喜びを感じ

ぼーっと座ったり

水触ったり、ねころんだりと、ほとんどの時間を川で過ごし、

 

 

そない遠ないし、また今度はヨセミテ内で宿泊しながらゆっくり回るのもエエな、と思った旅でありました。