昨日、ムスコのミドルスクール、今年度最後の日を迎えた。今日から、長い長い夏休みがスタートする。

 

 

学校最終日の前日、ムスコが、「花を買いたい」と言ってきた。カノジョにあげたい、とぬかす。

 

 

聞くと、カノジョの友人たちが、「花をあげるとカノジョものすごい喜ぶよ」というスイート情報を手に入れたからなのだ。

 

 

近くのスーパーの花屋へ行ったのだが、仏壇に飾る感じの、長いままセロファンに包まれた状態か、全部バラ、みたいな大告白花束しかなく・・・。しゃぁなしに、2つ向こうの町のおしゃれスーパーへ、おっさんたちのウキウキ帰宅ラッシュに巻き込まれながら行ってきた。

 

カップに入ったミニブーケを選ぶ。いつもなら、これをキレイな色の薄紙でまき、ラフィアで結んでシャレたブーケを作ってくれるからだ。

 

しかし、いつもの女性がいない。これをお願いします、と若いにぃちゃんにわたすと、水の入ったカップごと包もうとした。

 

斬新・・・

 

と驚きつつ、いつものブーケにしてほしいと依頼。花をカップから出し、束ねていたゴムを切る。

切る!?

 

切ったらアカンのとちゃうのか、と眺めていると、そのぶわっと広がった花たちをティシューでふわっとつつみ、ラフィアで1周だけ巻いてちょうちょ結びをした。これでいいかな?と渡してきたにいちゃん

エエわけないやろ。

 

そのざっくりと結ばれた花束は、今や崩壊寸前。にぃちゃん、ブーケ作ったことないなら、言うてんか、と思いつつ、カレの実力はこれ以上でもこれ以下でもないのはよくわかったので、作り直しを要求せず、その取扱い注意の花束を両手でムスコに持たせ帰ってきた。

 

 

翌朝、切り口に濡らしたキッチンペーパー巻いて、その上に銀紙して、それから薄紙巻いた花束に、

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カノジョが好きなキャンディを差し込み、登校していったムスコ。

 

 

恋してるねぇ~。

 

 

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