シカゴがあるイリノイ州は、アメリカではじめて体育を毎日やらなあかん、という法律を作った州らしい。

 

ところが1990年代後半、毎日体育って、そない充分な施設ありませんて、と学校側からクレームが上がり始め、州もほな手続きしたら例外も認めようとしたところ、859もの学区からオレもオレもと書類が提出されたという。

 

この手続きはひとたび行うと2年有効で、その後2回更新ができるので最高6年有効だが、その後の更新ができない。ほとんどの学校がもう期限切れで、現場は困っている、という状況らしいのだ。

 

そこで、州のお役人さんたちが出したのが、

「体育、必須科目やなくてエエんちゃう?」

「ま、毎日やのうて、週に3回でエエんちゃう?」

 

という法案。

 

毎日やれ~言うたんもアンタら。減らす?なくてもエエか、と言うのもアンタら。そしていつも混乱するのは現場。

 

いやはや、この手の問題は日本もアメリカも変わらないらしい。

 

しかし、草ぼーぼーで余るほどの土地があるこのシカゴの田舎で、充分な施設がありません、ってどういうことよ、と思っていると、ムスメからタイミングよくメッセージが届いた。

 

 

今、体育。イェ~イと。

 

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生徒全員がトレッドミルでウキウキウォーキング。ノってきたら照明落として、音楽ガンガンでノリノリランニング。

 

スポーツクラブやん

 

充分な施設がありません、ってこんなもんを揃えようとするからとちゃうのか・・・。

 

野原、駆けとったらエエねん。

 
ま、シカゴの冬は長く、野原かけたら凍ってまうしね、こうすることになるんやろうな~。ポチッとプリーズ。あゝ、おおきに。