旦那が借りていたレンタカーを返し、ワタクシの車で帰宅途中、「あ~!!!」と大声を出した。どないした!?と聞くとガレージのリモコン、レンタカーに乗せたまま・・・と言う。
旦那、すぐさまレンタカー屋に電話し、リモコンを事務所で預かってもらうように手配した。
しかしその旦那、その日のうちに出張先へと向かう段取り。つまり、明日以降、ワタクシが取りに伺うということ。
翌日、車を返した場所へ向かうと、金髪の真っ赤なものごっつタイトなミニスカートをはいた女性がカウンターにいた。
事情を伝えると、ねぇちゃん、一番上の引き出しガッとあけて、その中からリモコン、ガサガサって取り出して、カウンタにばらばら~とまき散らすように置いた。
忘れモンゆうても客のモンでっしゃろ。丁寧に扱いなはれ・・・![]()
と思いつつ見るも、我が家のがない。
この中にはないと伝えると、
「じゃぁ、ないってことね」
と終わろうとする。
「いやいや、今日ここに取りに来てね。置いとくから、って連絡もらってる」と言うと、
「西支店の方に置いてあるんじゃない?」と言う。
車はここで返しても、翌日のスケジュールによっては、西支店にスタンバイさせてることもあるから、と言うのだ。なら、電話してその支店にリモコンがあるか確認して欲しいとお願いしたら
「それは私の仕事じゃない」ときっぱり。
なんやねん、この女。
住所書いてあげるから、支店に行っておいでと言われる始末。しかしこの女とやりあってる場合ではない。時間がなかったので、そこへ向かう。
優しそうなお姉さん接客中。すると奥からこれまた優しそうな男性が出てきた。事の経緯を説明すると、お忘れ物ボックス、リモコン編を出してきてくれた。
ガレージのリモコンって
あるあるの忘れモンなわけね・・・
しかし、我が家のがない。
この男性スタッフ、旦那の名前から車を再度割り出し、今日の使用状況まで調べてくれてる。「でも昨日返却して10分もしないうちに電話したから、車の中にあるハズないと思う。しかも用意しとくから、今日来てって言われてるし」と言うと、「そりゃそうやな」と言い、先ほど行った店へ電話して再度確認する、と言ってくれた。
あの女が、「ワタシの仕事やない」と言い切ったことを、この男性スタッフはすぐさまやってくれた。
電話をかけてる時、接客が終了した隣の女性スタッフが、「ワタシ昨日その電話受けたわよ。翌日、奥様が取りにこられるからって、その旨をメモしてリモコンに貼り付けてあっちの店にちゃんと用意してきたわ」と言うではないか。
その奥様がワタクシです![]()
男性スタッフの電話がつながる。全て説明する男性スタッフ。「あった?そうやろ?そっちにあるに決まってるやん」と言って電話を切った。
男性スタッフと、女性スタッフが、速攻
「申し訳ない」と平謝り。
いやいやあなたたちは、すごくいい仕事をしてくれたんやから、謝る必要ないってば、と伝え、店を出ようとすると、女性スタッフ、わざわざカウンターから出てきて、「ほんと、ゴメンなさいね」と。
西支店、最高!そう思いながら、東支店へもどる。
店へ入ると、そのミニスカ女が出てきて、
「あ~、ゴメ~ン。全然、違うとこに置いてあったわ~」と言う。
謝罪が軽い。
そして言う。
「こんなメモ書きしたところで、役に立たないわね」と。
役に立たんのはオマエやー!!
次、車を借りるときは、西支店を指名したいと思う。
ポチっと、おおきに。

