放送作家でお笑い芸人森三中・大島の夫、鈴木おさむが1年間の育休を取ることを発表した。

その1年をかけて父親になるための勉強、つまり「父勉」をする、とのこと 。

芸能人や有名人がどれだけ率先して育児休暇を取ろうとも、世間一般に浸透するのはなかなか難しい。

ここアメリカ。娘の担任をしていた男性の先生が2人目が生まれるからと3ヶ月の休みをとった。

「上の子が2歳で奥さん1人で育児をするのは大変だから」という先生。

そんなモン、日本では通用せん理由…。
と思いながら、正直うらやましいとも思った私。

ただ。
アメリカのラッシュアワーは午後4時ごろに始まる。少し早めに帰宅しようとする母ちゃんたちの運転かと思いきや、がっつりオッチャン達なのである。

午後5時過ぎには小さな子供の手を引き散歩する父ちゃんの姿をよく見かける。金曜日にはBBQのコンロで機嫌よう肉を焼いていることもある。

この状況で「育児が大変」ってか?
平日の午後5時に旦那の手助けがあると言うのに「大変」ってか?

それが大変だと言うのなら、日本の母ちゃんたちの状況を表現する言葉って何があてがえるというのだろう。

などと「夫」が平日に家族との時間をもてるという光景を目の当たりにすると、仕事に1日を占領される「夫」と、一人で「孤育て」に追われる「妻」というあり方が切なく思えてくるのである。

鈴木おさむに続く父勉男子が続々と登場し、市民権を得、堂々と家族ありきの生活を宣言できる環境となり、「ちちべん」と打っても一発で漢字変換される時が来る事を祈るばかり。

申し訳ないが只今のところ、
父便
ただの生理現象・・・。

頑張ってくれ、鈴木おさむ。

それには、私ら、俺ら世代が、自分たちの時はそんなのナシでやってきたけどのー、と若き世代に押し付けないコトも大事なんだろう。


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